ICST2020の2日目参加してみた
1日目に続き、参加してみました。聴けるところ&&興味があるところだけでしたけど。
Optimizing Mutation Testing by Discovering Dynamic Mutant Subsumption Relations
Program'を作ってTest suiteの品質を測る
All mutance killedまで走らせてTest suiteをリッチにする
一つのTest caseで他のTest caseがカバーできる。"subsume"
DMSG:Dynamic mutant subsumption Graph
mutation targetを設定する必要がある
→かなり限定されている
完全なテストを作り、すべてのMutanceに対して実行すると、DMSGが描ける
Mutanceの数を減らしたいというのがモチベーション
64%も減らせた!
というのが内容でした。Mutation testをやるのにも時間がかかるのでできる限り時間を短縮して、例えばCI/CDパイプラインの中にMutation testも入れちゃう、とかなんですかね。意味のないMutanceってどうやって考えているのかな、というのは気になりました。同じバグを見つけることができるものは冗長なMutanceである、というのが前提でしたが、本当にそれでいいのかな、という点です。
Massively Parallel, Highly Efficient, but What About the Test Suite Quality? Applying Mutation Testing to GPU Programs
CPUvsGPU
GPUのCUDA Cコード
GPU特有のMutationコードがある
特有なものが9個あるってことがわかった。
メモリマネジメント
スレッドマネジメント
の二つの分類がある
という話でした。これも前提知識がないから理解できませんでした。。
というわけで、前提知識なくても最低限Proceedingsは読んで参加せねばな、というのが全体の感想です。
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