リバプール対ボーンマス感想

スターティングラインナップ


トータルスタッツ


ショボスライが凄すぎた

正確なボールタッチとミドルレンジからのスルーパス、ドリブルによる推進力の高さと長い距離を走れる走力の高さ、そしてスペースをカバーする判断力。
それらを高いレベルで備えているように見えた。
2点目のPKダッシュと3点目の起点となったシュートと、組み立ての場面だけでなく攻撃面での貢献度も高く、遠藤選手がアンカーの位置で安定したパフォーマンスを発揮するようであれば今シーズンのリバプールの成績を左右する選手になるのではないだろうか。

無難にプレー出来たことの意味

プレミア初出場した遠藤選手。
リードしてるとはいえ1人少ない中での出場、相手のスピードにやや遅れる場面や後ろから潰されカウンターの起点になってしまった場面はあったが、前での潰しと安定した繋ぎで試合をある程度落ち着かせていた。

リードしていたこともあるだろうが、チェルシーで途中出場したカイセド選手とチームの結果を比べるとリバプールは選手が混乱することなく、落ち着いてプレーすることが出来ていたことが伺える。

次節に向けての楽しみ

1.遠藤選手がニューカッスル相手にどんなパフォーマンスを見せるか
2.ショボスライ、マクアリスター、遠藤の新加入選手達のみの中盤が機能するか

プレミアリーグ、日本人が増えて見たい試合が増えて、目が足りない日々でございます。

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