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小さな小さなやりたいことを叶えていく

雨の東京です。
子どもたちはインフルエンザにかかり、看病の日々。それでも1歳2歳とうんと小さかったときのころの看病を思い起こすと、それほど大変ではなくなったのかもしれません。

とはいえ、昨日は雨の中、高熱のせいで頭痛がすると泣く次男を自転車に乗せて病院へ行き、さすがに雨を受けながら重くなった人を乗せて漕ぐ自転車の間は、労働感が強くてしんどくなりましたが

自分で自転車に乗ってくれるし、自分で病院に行くと言うし、静かに病院で待っていることもできて。それはもう、幼少期とは全く違う状況になっている子育てです。

これまで家族中がウィルスに感染する中、私だけかからないことが何回もあり、ウィルスというものに嫌われていることがわかってきたのですが、
ということはひとりで家族中の面倒を見なければならず
これはとっても重労働😢

2年間にコロナウイルスにわたし以外が感染した際には
さすがに労働がたたって涙がでました。
今回のインフルエンザウイルスも感染しないといいのですが。。

2年前に、家族全員が倒れたときに学んだのは
自分が無理をしないこと。もったいない、失礼な対応かも、冷たいかも、仕事ができない自分、と思う気持ちを捨てていいということでした。

→ごはんは買えばいい(お金がかかっても、今だけ。お金はこういうときに助けてくれるものと考える!)
→自分の仕事も休む(話すとみんな無理しないでと労わってくれる涙)
→病院に任せる(子どもと高齢の母を同時に面倒みることが大変すぎて、行政に助けて連絡をしたら、母が入院できることに。結果的に肺炎だったので入院判断が正解でした)
→子どもの習い事などもったいないと思う気持ちを捨てる
→大切なことをしていると自分のしていることに価値を見出す

そして、自分を労わることができなくなりそうなときほど
自分を大切にすることが必要です!

ということで、ひとり雨の中を散歩に行きました。
雨の日は音が消えてそっても静か。
人の少ない公園、池に雨が落ちるて無数にできる波紋を眺めながら
もこもこの長靴を履いて水たまりも気にすることなく歩きました。

公園を抜けたところにスターバックスがあるけど
どうしよう。スタバのチャイティーが大好きだけど、最近買いすぎているかもと悩みましたが、「やりたいことをさせてあげる」「迷ったら最初に思いついた方を選択する」と最近エイッと挑戦しているさなかなので、

スターバックスへと向かいました☺
したいことをなんの迷いもなくできるようになるには、まだまだ訓練が必要です。

やるべきことリストをこなすのも、やりきった感が高まって、約束を守る自分になれていきます。でもそれだけではだめで、やりたいことをするのを許すことも実践していく必要があるんですね。
「やりたいこと」「やるべきこと」をバランスよく両方とも!していきたいです☺そして、「やりたくないこと」をしない勇気もどんどん発揮して、自分を生きていくことが大切だとわかってきた最近です。

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