海里

生きているうちに同じ病名の方と話してみたい すごく暇なわたしが何も気負わず書く ペースも内容もその時々で

海里

生きているうちに同じ病名の方と話してみたい すごく暇なわたしが何も気負わず書く ペースも内容もその時々で

最近の記事

お顔が痛い

顔面痙攣が最近はひどい いわゆる、チック 私は感情がことばに出せないというか、即座に感情に気付けない鈍感力があり、でも体は悲鳴を上げていて、何かのバランスを取ろうとして出る症状のひとつ 痙攣がひどかったあとに落ち着くと、ふつうに筋肉痛のようなだるさが、お顔全体に広がっている おくすりの効力より、日々のいろいろが上回っているんだと思う でも、これはメインの病状ではない ひとつ病名が付くと、仲間としてまたひとつ病名が付き、さらにまた知らぬ間に病名が付く… すべての病名を知っ

    • 白柴の後ろ姿に感動とご褒美感

      入院生活はとても楽しく面白い毎日でお友達も出来たことが何よりうれしい出来事だったし、それまでの通院中は院内にいる患者さんとお話をしたことさえなかったと思う なぜなら、病院に入ってから出るまで、いかに早く帰ることが出来るか、というゲーム感覚で楽しんでいたから他人など構っていられないし、診察時間も最短で必要事項を伝えて即退出!! お会計〜おくすり、スムーズに終われば20分で病院を出ることが出来た 大学病院でそんなことあるの?!と思うでしょう?あるのです!(ドヤ顔) 20分を切る

      • 犬がいるというだけで

        愛犬のお散歩を日々されている飼い主さま、感謝の気持しかありません ありがとうございます!! 柴犬大好き ハスキー大好き オオカミ大好き わたしが住む場所は柴犬が圧倒的に多い気がします トイプードルやチワワなどの小型犬も多々。 見たこともない、聞いたこともない大型の犬種や大好きなハスキーをお散歩されている方は大柄の男性が多く、犬が居なければ、ただのすれ違う人です、 が!! 犬がいる、というだけでコミユニケーションが生まれます わたし「かわいー」 飼い主「無言(会釈&照れ

        • アイコンはトリ

          アイコンを変更してみました 退院後に自分の状態を知るバロメーターとして描いたトリ わたしはトリが大好き 昔から大好き 動物も大好き カバンの中は持ち物をポーチに分けているけれど、基本的に動物園のように ぞう バンビ フラミンゴ ウサギ(ミッフィー) いぬ(スヌーピー) あとなんだっけ? マリメッコ インド刺繍 ヴィトン(皆10年以上の選手!丈夫!)4つ 書く、描くことはわたしの病状を知る方法 利き手ではない方で描けているから病状が継続している 今はどちらの手でもトリは描けな

          今年も終わりました

          自分のお誕生月が終わると今年は終わりです 2024年を振り返るっていうことよりも まさかこんなに長きに渡り療養期間が粛々と過ぎていることに、あゝ 一年早い でも一日は長い 無職期間更新中! 療養している無職の方は何をして日々過ごしているのだろう? 療養し始めた頃に色々興味があるものをやってみたけれど、才能がない! コツコツ系は仕事も趣味的なことも超絶苦手なことを知る、確信する、何事もはじめてみなければわからないことを学んだ まず初心者として見本の通りに作ってみる!が、

          今年も終わりました

          恋の病、バカにつける…

          わたしの通院している大学病院は 相当数のおくすりが揃っているらしく 他医院からの紹介でおくすり調整のみで入院される方もいる だが、しかし。 そんな大学病院にも恋の病とバ◯につけるホニャララはないらしい、残念無念 そんな恋の病を患っている人をあなたは見たことがありますか? わたしはなかった、退院したその日までは。 わたしを好きだという、一目惚れして、結婚したいという天然記念物のような人物がこの世にいたことを知る、入院中に知る。 灯台下ぐらし以下の歴史がひっくり返らない程度の驚

          恋の病、バカにつける…

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          今年2024年、1ヶ月間の入院生活を 大人になってから初めてこんなに長い入院生活を送った さくらが咲く頃に退院を。 2〜3年ぐらい前に突然発症した病 本当に突然 前兆はあったのかもしれないが、まさか自分が。 でも、私にはやらなければならないことがある 誤魔化しながら、誤魔化しきれないのに 黙々と取り憑かれたようにミッションを勝ち取らなければならないと自分で自分を追い込んでしまい、洗脳していたんだと思う 今世で願いが叶わなければ成仏できない 天国にも地獄にも行けないまま魂が

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          自己紹介を前に躓く

          わたしという人間 20代の頃から、とある病気で大学病院に通院中 主治医との出会いが今に続き、私の性格に影響も与えている気がする わたしの人生になくてはならない、どんなことばにも例えようがないほどの人 心の支えで先生が居なくなったらショック死するんじゃないかと思える程 と、いうか先生が亡くなるとか、この世を去るとか、知りたくない わたしは先生が身寄りがなければ全力でサポートしたいし人生の幕を閉じる日が来たら見届けたい 矛盾した気持ちを持つ人間である そして、必ず来世もお会いした

          自己紹介を前に躓く

          すごく暇

          すごく暇なわたしが書くnote 生まれてから、ずっと暇で何をしても時間が余る 効率と要領と満足行く完成度のために脳みそが常にフル稼働し続けて、結果、ショートした つまり、脳の病気になった そして、記憶もなくなったり、思いだしたり、不思議な脳になった もう、以前のわたしには戻れない だが、しかし、生きにくさ(難い・憎い・悪い)と行きやすさを手に入れた気がする 一度、死んだ、生まれ変わったような まだ、病名を明かす勇気はない 一生、ないのかもしれない 誰かの役に立ちたい、とか こ