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画像生成AI小噺② ツール紹介

こんばんは、如何お過ごしでしょうか?自分住んでいる地域だけかもしれませんが、最近、寒暖の差が激しいですよね((+_+))体調には気をつけてくださいね。今日は自分が使っている画像生成AIのツールを紹介していきます。


1.Vladmandic

まずは、重要な生成ツールから。Vladmandicですね。ローカル環境で動かしています。
これ使っている人どのくらいいるんだろう(^_^;)自分実はGPU、Radeonでして、色々試してみてこれが一番早い気がしたので使っています。頻繫に更新されています。但し、少し知識ないと厳しいかもです。

2.Stability Matrix

これは、画像生成AI「Stable Diffusion」の各種WebUIを統合管理できるツールですね。面倒なインストールせずに簡単に環境構築できて、各種WebUIを利用できます。あと、モデル(checkpointファイル)を各WebUI間共通でインストール・アンインストール、起動・アップデート可能です。同様に「LoRA」「LyCORIS」「VAE」「Embedding」なども各WebUI間で共通管理出来ます♪生成ツール複数使う方は間違いなく入れておいて損はないです。
こいつ、実は作画ツールついているのですが、結構使えます。自分はデバックの時に使ったりしています♪

3.Lora Trainer by Hollowstrawberry

Lora作成ツールですが、Google Colab環境になります。
自分、GPU、AMDなので。。
Google Colabなので作画しつつLora生成てことも出来ます。
色々調べて、最初Linaqruf版のKohya Trainerを導入しようかと思ったのですが、何とサポート終了との事で、作者のLinaqruf氏がこれを推奨してましたので、こいつを使っています。設定の仕方やら説明書いている(但し、英語です。ノートなのでコピーして翻訳追記すれば問題ありません。)ので簡単に生成出来ます。但し、作成にあたってのノウハウは必要ですが。。

以上、作成ツールの紹介でした。
使い方は、色々情報転がってますので調べてください(^_^;)

ではこの辺で。
最後まで読んでくれた方、乱文乱筆なのにありがとうございました。

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