キッチンのレバーハンドルが壊れました
キッチンのレバーハンドルが壊れました。
これの意味するところは、キッチンで水道が使えなくなったということです。
キッチンで水道が使えないということは、
料理や食器洗浄ができなくなったということです。
急遽、脱衣所から水を汲んでキッチンに運んで利用するということに。
とても不便です。
でも、よく考えると、昔の人はこれが当たり前で、
しかも、外の井戸や川に水を汲みに行くという仕事を繰り返していたわけですよね。
そう考えると、ちょっとキッチンの水道のハンドルが使えなくなっただけで、悲壮感を漂わせるのはどうなのかと、落ち着いて対処法を考えました。
よーく見てみると、これは自分で直せそうだと思い、型番から必要なパーツナンバーを調べ、amazonさんでパーツと工具を購入しました。
そして、5分で作業終了しました。
キッチンにレバーハンドルがつきました。
たった、24時間ですが、キッチンで水が使えないということがどれほど大変か思い知った1日となりました。
いまでは、当たり前のことも、ほんの数十年前までは当たり前ではなかったこと。そう考えると、なんていい時代に生きているんでしょうか。
そんなことを考えた一日でした。
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