誰から学び、誰の教えを信じるかが大事
こんにちは。
学生時代や今もそうかもしれませんが、習い事をしたり、塾などに行っていた方も多いのではないでしょうか。
今回は誰から学ぶか、そして学ぶ人を絞ることの大切さを、個人的な経験を踏まえて書いていきます。
何かを始める時、または何か達成したい目標がある時に大切なのは、学ぶ人を決めることです!
スポーツや受験をイメージしていただければ分かると思いますが、今より実力をつけるために監督やコーチや先生などがいます。
ちゃんと学ぶ人を決めて努力して、下手になったという経験をした人はいないですよね。
しかし、学ぶ人が複数いて分散してしまうと、迷いながら進むので成果が遅くなってしまうかもしれません。
僕は一浪しているのですが、その時英語の先生が複数いました。
パラグラフリーディング、斜め読み、読めばちゃんと書いてあるなど、それぞれの先生によって言っていることはバラバラでした。
その時誰を信じていいのか、どのやり方をやればいいのかすごく迷いました。
そこで大事にしたのが、この人の言うことを聞くと決めて1人に絞ることです!
当時山口県の予備校に通っていましたが、普段は東京で講師をされていて本も出版されているような講師の方がたまたま来ていたので、その人の言うことを信じようと決めて努力しました!
その時初めて、自分で仕事をしている人の魅力を感じた気がします!
学ぶ人を1人に決めて努力した結果、高2くらいまでは赤点近いこともあり苦手だった英語が、1番点が取れる科目に変わっていました。
緊張しやすい性格で本番に弱かったので、本番の点はあまり良くありませんでしたが😒笑
今でも英語は好きで、仕事でもたまに使うので、予備校に通わせてくれて英語が好きになるきっかけをくれた両親には感謝しています!
ちなみに、教材マニアで色んな教材を試して結局上達しないという方もいらっしゃると思いますが、このような方も教材を絞って努力すれば意外と上達することがあるので、気になる方は教材を絞って集中して取り組んでみてください!
何かを上達させたい時には選択と集中で、学ぶ人を絞って健全に努力していきます♫
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