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岡崎市役所に出向かずに、産業廃棄物・産業廃棄物管理票交付等状況報告書・令和05年分を提出。適正に処理しております。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



最近はじまりました"アイカ工業"さんのテレビCM。

■『知らなかったやるじゃナイカ』篇 (15秒)



■『使⽤事例もいいじゃナイカ』篇 (15秒)



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■『変幻自在がいいんじゃナイカ』篇 (30秒) 

※弊社ショールームや展示会会場などで放映予定。


産業廃棄物・産業廃棄物管理票交付等状況報告書・令和05年分を提出。

2024年04月02日(火曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。

毎年、岡崎市役所さまに
提出しております
「産業廃棄物・産業廃棄物管理票交付等状況報告書」

令和05年度分を提出。
無事に「不備無く」受理されましたので
此処にご報告申し上げます。

産業廃棄物管理票交付等状況報告書 表紙 令和05年度


岡崎市役所さまから送られてきました
申請書の審査完了報告メール


産業廃棄物管理票交付等状況報告書 詳細 令和05年度

 産業廃棄物・産業廃棄物管理票交付等状況報告書
 令和05年版です。
 杉田木工所は適正に処理いたしております。
 大きく見れます。数値等は、伏せてあります。

 数値の詳細は関係各所に影響を及ぼしますので
 公表は差し控えてあります。
 お知りになりたい方は、
 個別に公開いたしますので杉田木工所まで
 ご連絡ください。↓

毎年、01月から12月までの12ヶ月間
杉田木工所は、オーダーメイド家具の製作と

現場取付施工を
主な業務として商売を営んでおります。


1年間の中で、どうしても細かい木片や化粧板の
端材等が出てしまいます。

端材として、販売出来そうなモノ達は
販売いたしますが

それでも、「もう、使い道がないでしょう。」という
モノ達があふれてまいります。

致し方なく、不要材として処理することになります。
このモノたちを「産業廃棄物」という名称で
「産業廃棄物」を処理してくれる業者さんに

杉田木工所はお願いをしております。


【産業廃棄物】
産業廃棄物(さんぎょうはいきぶつ)とは、
廃棄物の処理及び清掃に関する法律では
次に掲げる廃棄物をいう(同法第2条第4項)。
「産廃」(さんぱい)と略される。

1,事業活動に伴って生じた廃棄物のうち、
燃え殻、汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、
廃プラスチック類その他政令で定める廃棄物

2.輸入された廃棄物(船舶及び航空機の航行に伴い生ずる廃棄物
(政令で定めるものに限る。
廃棄物処理法第15条の4の5第1項において「航行廃棄物」という。)
並びに本邦に入国する者が
携帯する廃棄物(政令で定めるものに限る。
同項において「携帯廃棄物」という。)を除く。)

産業廃棄物の定義。

毎年、04月01日を迎えますと
期限が06月30日までに岡崎市役所さまに
提出をしている書類でございます。

条例で義務化されているとも
聞いておりますが、どのぐらい徹底されているので
ありましょうか。

この書類の「根拠」となっております
"マニフェスト"という書類も発行から05年間。
保存・保管
が義務づけられております。

杉田木工所では、毎年、業者さんから発行される
"マニフェスト"
毎月04枚。年間で36枚になります。
これらも保管しております。

出来ますれば
木材として生まれて来た彼らを
余すことなく、世の中のために使ってあげたいと
常々考えておりますが、

なかなか難しいであります。

最近の行政機関の
産業廃棄物に関する監視は大変厳しいであります。

「不法投棄」がいちばんの問題なのでしょうか。

人の暮らしには、「ゴミ」というの
付いて回るものなのでありましょう。

出来るだけ減らしたいと考えておりますが。
なかなか減少いたしません。

いつの頃からか、
廃棄物の処理にお金がかかってまいるように
なってきました。

この05年間保管しております"マニフェスト"の発行手数料と
廃棄物の処理費を杉田木工所でも毎月お支払いを
いたしております。

地球環境への配慮で
昔は「焼却」という燃やして灰にして捨てる。
という行為が多かったのですが
現在は、「焼却」というのは、

いろいろな条件をクリアした焼却炉でないと
岡崎市役所さまの許可がおりません。

この焼却炉も結構高額でして
いつか朽ち果てる運命にある焼却炉です。
なかなか、高額の設備投資もむずかしいです。

どのやり方が良いのか、
いまだに暗中模索であります。

きっと、ずっと今のやり方を
繰り返しているとは思いますが。

「ごみ」にするのか「資源」にするのか。

使い終わったあとのそのひとの人間性に
かかっている。と常々自分に言い聞かせて
毎日、木材と向き合っておる
杉田木工所です。

今回は、

「令和05年04月01日~令和06年03月31日」までの
処分したモノ達の結果報告であります。


これから、オーダーメイド家具を
ご検討の方へのメッセージとして、
杉田木工所の社会的責任の証しとして、
杉田木工所Boo-log・杉田木工所note内で

公表いたしております。


次回予告。

次回、
木工や化粧板に関する
情報を
お伝えしたいと思います。

次回予告。


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