もう限界だと思います。岸田首相ご英断を。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2024年06月22日(土曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
岸田内閣が正念場を迎えているとおもいます。
先日、何年かぶりに行われた
党首討論も軒並み、野党のみなさんから
退陣要求。
少し前から
自民党麻生派の若手議員からも
退陣要求。
次回の総裁選挙には、麻生派の若手から
立候補者を選出。総裁選挙に出るとか。
今日も、自民党の議員から
地元で開かれた会合で、
「国民の信頼を回復するには新しい門出が求められている」
などと述べられて、
9月の総裁選に岸田総理が出馬するべきではないとの考えを示されました。
内閣支持率も
新聞社さんやテレビ局さんの計算の仕方や数え方が
違うみたいなので、数字に多少の
バラつきがありますが、
これまた、軒並み10％台後半。
これだけ間接的、直接的に
首相の退陣要求が出回り始めたのに
本人は、目先の経済問題の課題に取り組む。と
解散のそぶりもありません。
家具屋 杉田の個人的な考えですが
国民の支持がほとんど無い内閣にお国の重要な
政策や行政を頼まれてほしくないわけですよ。
国民が支持していないわけですから、国会の運営や
出された法案を。
もう、潮時だと思います。岸田内閣。
ここまでよく頑張ってきました。
ただ、岸田内閣の目に見える実績は
「増税」しか見えませんでした。
家具屋 杉田には。
実際、インボイス制度のはじまりまして
納税する税金は増えました。
仕入れは値上がっているのに。
コロナ禍が落ち着いてきましたが
お仕事は増えてないのに。
最近、現場施工費も少し前の水準に
戻って下がっているように思えるのに。
岸田内閣は、「増税」しました。
景気が良くなるとは思えない。
誰のために話し合われているのか。
よくわからない「改正政治資金規正法」
衆議院・参議院を通過したこの法律は
家具屋 杉田には、「改正政治資金規正法」という
名前だけで、何も変わっていないように思えます。
身内に甘い。と言われても仕方がないと思います。
とにかく、国民の支持がある党に
内閣を組閣して、政府を運営していただきたい。
いま、毎日ニュースを見ていて
政治に対して思うことは、それがいちばん多いです。
菅前首相は
今は、野党に政権を与えるべきではないと、とある会合で
おっしゃられたそうです。
でも、選挙を行って
自民党が過半数取れないのであれば
野党陥落も仕方がないじゃありませんか。
身から出た錆。
長く続いた権力から来る驕り。
自民党の政治家のみなさんに
あったんじゃありませんか。
このふたつ。
選挙で票が入らなかった党や政治家さんは
政治が担えないのが、日本の民主主義なのであります。
今の野党のみなさんで
政治運営にとても不安がありますが
とりあえずは、自民党ではない政治勢力に
「日本」という船のかじ取りをお願いしたいと考えています。
9月までなんて
持ちませんよ、岸田内閣。
側近やご家族も本人に進言して欲しいです。
もう、降りて。って
そんなに権力のトップは居心地が良いのでしょうか。
07月でも08月でも良いから
解散・総選挙。
お願いいたします。
次回予告。
日曜日ということ、と
いうことで
杉田木工所 家具屋 "杉田のゆる～い記事"を
書こうと思います。
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