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ことしの運勢良かれと願う。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



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【杉田木工所 代表 杉田 光正 プロフィール】

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2024年01月06日(土曜日
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。

もう少し「松の内」ということで
まだまだお休みのところも多い
ことし最初の第1土曜日であります。

この時期、年の節目ということで
「占い」がいつもの日常より脚光を浴びる。

家具屋 杉田も母方祖母が「占い」が好きだった
血筋を引いたのか、「占い」が結構好きであります。

先日もテレビの深夜番組で
3名の占い師さんが、3名のタレントさんの
2週間の日常行動を占い、
占いどおりにタレントさん達が行動したかを
答え合わせする。そんな内容のテレビ番組を見ました。

もう何年も年末年始のどこかで
見れて続けられているテレビ番組であります。

家具屋 杉田もこの番組がとても好きで
毎年、必ず視聴しております。
最終的にいちばん多くの日常行動を当てた

占い師さんは、39個も占いが当たり
見ていて「凄い」と単純に感心した次第でありました。

「占い」とは違いますが昔から不思議が多い人生。

家具屋 杉田、
子供の頃から、説明のつかない偶然や
何の根拠もなく、口から発した話が現実になる。

そんな不思議なことが結構多いと感じるこれまでを
過ごしております。

あまり、人には話しませんし
お話出来る範囲も限られると思うので、
人に話して大丈夫そうな現実になったお話をひとつ。

「たばこ」は吸える場所がほぼ無くなる。

家具屋 杉田が20代の頃、
同級生、ひとつふたつ上の男性先輩方は
ほとんどの人が「たばこ」を吸い始めました。

家具屋 杉田の父親も「たばこ」吸い人。
母方の祖母もかなりのヘビースモーカーでありました。
親戚も「たばこ」を吸う人が多く
家具屋 杉田も立っているだけで「たばこ」を勧められました。

22才の時に
オーダーメイド家具製作の勉強に入社した会社。
先輩方は「たばこ」吸い人ばかり。
会社から向かうように言われた建設現場でも、
大工さん、左官屋さんの先輩方から
「たばこ」を勧められる。

そんな時代でありました。

そんな時代の中、家具屋 杉田は頑なに「たばこ」を
断り続けました。

なぜ、「たばこ」を吸わないのかと
当時から45才ぐらいまでときどき聞かれ続けました。

理由はその時その時で違うのですが

  • お金がもったいない。

  • 木の仕事をしているので火事になる要因をひとつでも無くす

  • ポケットの中でジャラジャラするライターが鬱陶しい。

こんな理由が定番でした。
この三つの理由以外に、漠然と
そのうちに、「たばこ」が吸えるスペースがほとんど無くなる。

これを20代の頃から、「たばこ」を勧めてくる先輩方に
言い始めました。
ほぼ全員に馬鹿にされました。
大声で笑われました。

その頃から30年以上の月日は流れて
今では、「たばこ」を勧めてくる人はいなくなり
「たばこ」を吸えるスペースもほとんど無くなり

新幹線も含めた公共交通機関内でも「たばこ」は
吸えません。
受動喫煙法という法律も整備されて
「たばこ」を吸う人の肩身は狭くなる一方であります。

20代の頃の家具屋 杉田が
感じた予言めいたものは結果的に当たりました。

「占い」という当たるも八卦当たらぬも八卦が如何わしさをもたらす。

少し前に鬼籍にはいられた
著名な「占い」の先生は「占い」を「統計学」と
おっしゃってました。

「統計学」のなかの確率と割合。
そこから導き出されるひとつのデータ。

そんな風に捉えて考えれば
「占い」もちゃんとした学問なのかもしれません。

なんとなくみえる将来の姿・現実。
「占い」という学問。

いずれも、不確かなもので信じるか信じないかも
あなた次第。

「占い」が日常のギアチェンジのタイミングを司ると楽になる。

必ずそうなる。
モノではないしても、ひとつの方向性として
なんとなくみえる将来像・現実や
「占い」を駆使してみること。

当たらなかったら残念ではあるが
違う努力や違う切り口で
思ってなかった「道」が拓けたりする。
そんな存在と崇め方が

適当だったりするのかもしれない。

良い年と出でいる「占い」の結果。運勢良かれと願う。

家具屋 杉田、
ことしの運勢が良い「年月・としつき」と「占い」の
結果が出でいる事が多く見られました。

これを含めて努力と言うのか否か、
わからない事柄を続けて
わからないけど突き進むことし2024年。

良い年になって欲しい。
平和な世界になって欲しい。
「しあわせ」を実感出る人がひとりでも
多く、毎日の暮らしが続く1年であること。

そう願わずにはいられない。
良い年になることをこころから願う。

2024年の「松の内」であります。

次回予告。

日曜日ということで
杉田木工所 家具屋 "杉田のゆる~い記事"を
書こうと思います。

次回予告。


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