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暑すぎた夏。10年前から猛暑日「5割増し」記録記事。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。

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2023年08月29日(火曜日)
本日は、杉田木工所noteにて
blogをお送りいたします。

本日は、記録記事として書いております。


2023年の夏の天候と気温を示す
「巨大気温グラフ」
(28日、愛知県一宮市の138タワーパークで、本社ヘリ「まなづる」から)。
下は2013年のグラフで、猛暑日はわずかだった

愛知県一宮市の138タワーパークで、毎年恒例の夏休みの気温と天気を示す日本一大きな「巨大気温グラフ」が展示されている。気温はパークで観測したデータに基づいており、28日時点での今年の最高気温は39・0度で、2013年の37・0度から2度アップ。最高気温が35度以上の猛暑日も今年は19日あり、10年前の12日から1・5倍に増えている。

 グラフはパークで観測した気温と天気を幅1メートルの布で気温と天気を表す。晴れの日は赤、くもりの日は黄、雨の日は青の布を使い、白は前年の気温を示す。今年は晴天の猛暑日が7月25日から8日間続き、真っ赤な長い棒グラフが連なった。パークの職員は「赤い布が足りなくなりそうだ」と慌てて布を買い足しに行ったという。

 猛暑や強風の中でグラフの設営を続けた担当者の重本愛さん(47)は「職員の汗と汗と汗の結晶を見て、今年の夏を振り返って」と話した。

 2023年08月29日(火)の中日新聞朝刊記事より。


 気象庁の異常気象分析検討会は28日、会合を開き、7月後半以降の記録的な猛暑や梅雨期の大雨の特徴と原因について議論した。中村尚会長は記者会見で、今夏の猛暑について「今年の暑さは歴代と比較して圧倒的に高い。夏全体で見ても異常だった」との見解を示した。気象庁は今夏の日本の平均気温が1898年の統計開始以降で最高となる見込みも明らかにした。

 検討会によると、台風4,5,6号が続けてフィリピン付近を北上し、周辺
の対流活動が平年と比べ活発化し、太平洋高気圧の日本付近への張り出しが
強まった。日本列島付近の上空を西から東へ流れる偏西風「亜熱帯ジェット気流」も北へ蛇行し、暖気を伴った背の高い高気圧に覆われた。個々の異常気象と温暖化の関係をスーパーコンピューターで調べる「イベントアトリビューション」という手法で分析したところ「今回の高温の発生確率は、地球温暖化がなかったと仮定した場合と比べて高かった」という。

 また、三陸沖の海水温が高く、北日本の記録的な高温に影響した可能性がある。北陸では、山を越えて熱風が吹き下ろす「フェーン現象」の影響で猛暑が続いた一方、雨が降らず農業被害が出ている。

 気象庁によると、7月は勢力の強い太平洋高気圧に覆われ、平均気温が平年を示す基準値(1991年~2020年の平均)を1・91度上回り、1898年の統計開始以降で最高を記録した。

 7月は、最高気温が35度以上の猛暑日の観測地点数が、全国で梅雨明けが発表された翌日の26日から5日連続で200地点を超えた。8月になっても厳しい暑さは続き、5日に福島県伊達市、10日に石川県小松市で今年全国最高の40・0度を観測した。

 検討会は、梅雨期の06月から07月中旬に九州や秋田県など各地で発生した
大雨についても、太平洋高気圧が張り出す強弱や台風の影響で、暖かく空気
が停滞した梅雨前線に流れ込んだとする分析結果をまとめた。

2023年08月29日(火)の中日新聞朝刊記事より。
今夏の猛暑「異常だった」 平均気温、過去最高の見込み

毎年、08月30日前後に
新聞に発表される記事であります。

愛知県一宮市の138タワーパークの職員さん
お疲れ様でございました。
素晴らしいです。
敬意を持って記事を読まさせて頂きました。

夏休みのこどもたち向けの記事であることが
多いですが、今回はおとなが読んでも凄さが伝わる
記事であります。

とんでもなく暑かった「夏」。
というのが、データ上でも立証されました。

最高気温が35度以上の猛暑日も今年は19日。
10年前の12日から1・5倍増。

暑かったはずです。

来年の「夏」も
異常気象で「冷夏」とか起こらない限り

普通にこのぐらいの暑さを体感しないと
いけない。と言う事でしょうか。
「冷夏」とかいう言葉は「死語」でしょうか。

北海道でも、気温30℃越えの日が
続きました。
昔、北海道の網走に旅行で伺った時の
移動でバスに乗っていたのですが

その時のバスガイドさんが
「気温が30℃を超えることはまずありません」と
説明を受けたのを思い出しました。

北海道の方々も
「夏」の過ごし方に戸惑っておられるのでは
ないでしょうか。

農業や水資源にも
影響が出る「猛暑の夏」。

北海道の農作物や乳製品が
暑さで平年を下回る出来高ですと
日本中が困る事態になると
専門家の先生がおっしゃておられました。

ことしの秋以降がとても恐ろしいです。
ウクライナとロシアの農作物もきっと
日本にはそんなに入ってこないでしょうから。

新潟もお米が出来ていないと聞いております。
食料不足が起きやしないか。
とても心配になります。

10月ぐらいまで
平年気温を上回る気温が続くと予測されております。

そうは申しましても
だんだんと冬には向かっていくので
気温が10月で40℃とかは
さすがに無いでしょうからと

安易に考えておりまするが
どう出るでしょうか。

また10月ぐらいに
気温について書いてみたいと思います。

本日は、2023年「猛暑の夏」について
記録記事として書かせて頂きました。

中日新聞web 2023 夏休みのお天気


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