毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
2023年08月29日(火曜日)
本日は、杉田木工所noteにて
blogをお送りいたします。
本日は、記録記事として書いております。
毎年、08月30日前後に
新聞に発表される記事であります。
愛知県一宮市の138タワーパークの職員さん
お疲れ様でございました。
素晴らしいです。
敬意を持って記事を読まさせて頂きました。
夏休みのこどもたち向けの記事であることが
多いですが、今回はおとなが読んでも凄さが伝わる
記事であります。
とんでもなく暑かった「夏」。
というのが、データ上でも立証されました。
最高気温が35度以上の猛暑日も今年は19日。
10年前の12日から1・5倍増。
暑かったはずです。
来年の「夏」も
異常気象で「冷夏」とか起こらない限り
普通にこのぐらいの暑さを体感しないと
いけない。と言う事でしょうか。
「冷夏」とかいう言葉は「死語」でしょうか。
北海道でも、気温30℃越えの日が
続きました。
昔、北海道の網走に旅行で伺った時の
移動でバスに乗っていたのですが
その時のバスガイドさんが
「気温が30℃を超えることはまずありません」と
説明を受けたのを思い出しました。
北海道の方々も
「夏」の過ごし方に戸惑っておられるのでは
ないでしょうか。
農業や水資源にも
影響が出る「猛暑の夏」。
北海道の農作物や乳製品が
暑さで平年を下回る出来高ですと
日本中が困る事態になると
専門家の先生がおっしゃておられました。
ことしの秋以降がとても恐ろしいです。
ウクライナとロシアの農作物もきっと
日本にはそんなに入ってこないでしょうから。
新潟もお米が出来ていないと聞いております。
食料不足が起きやしないか。
とても心配になります。
10月ぐらいまで
平年気温を上回る気温が続くと予測されております。
そうは申しましても
だんだんと冬には向かっていくので
気温が10月で40℃とかは
さすがに無いでしょうからと
安易に考えておりまするが
どう出るでしょうか。
また10月ぐらいに
気温について書いてみたいと思います。
本日は、2023年「猛暑の夏」について
記録記事として書かせて頂きました。
【杉田木工所へのお問い合わせ先】