静かに送っておげましょう。安倍晋三元首相の国葬(儀)。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
■ 安倍晋三元首相の功績 ■
安倍晋三元首相の国葬(儀)について
家具屋 杉田の考えを書きます。
野党の政治家の方々が、SNSを使って声高々に、
「葬儀に参列しません。」と発表、発信している。
このやり方や表現の方法にとても残念さを憶えます。
政治家として、考え方や政治手法が違っても
同じ時代を生きた一国の行政府最高位を8年近くに渡り
務められた宰相であります。
デモ行進は、認められた政治活動で
それを悪くは言いませんが、野党幹部が
大声を張り上げて行進する姿は情けないしかない。
このデモの様子を世界中のメディアがそれぞれのお国に
発信して、自国の宰相の国葬が論議されている姿に
世界中から日本人はなんと思われるのだろうか。
政治家として政争の具にするのではなく
同胞として野党の政治家の方々には、何も言わず
しずかに、見送ってあげて欲しいです。
いろいろと不透明な事柄への政治介入や
行なった行事のお金の使い方について
確かに、安倍さんは説明していません。
家具屋 杉田は、そんなことは気にしません。
それ以上に、8年に渡って世界中で日本のトップとして
外交では、かなりの成果を挙げられて
トランプ元大統領との米国最高位とのやり取りは
見ていても実に見事なやり取りでありましたし
亡くなって、国連会議の中で「黙祷」までされ
敬意を表された歴代の宰相は、安倍首相おひとりであります。
保守系改革派という立ち位置、考え方は、今後の
日本政治の方向性としては継承されるべきスタイルで
現行の岸田内閣は、そのスタイルの数ミリも継承が
見えませんが、是非、見習って頂きたいと望むもので
あります。
国葬(儀)に総額16.6億円掛かろうが、国葬(儀)に隠れた
日本の外交が一歩でも前進するのであれば
それがどうしたと言いたい。
あまり、ケチクサイ事をいうもんじゃない。
使途としては、真っ当だと考えます。
遺族になってしまわれた安倍昭惠夫人への
思いやりや配慮も忘れてしまったのか。
日本人。
ずっと思っていますが
総理大臣のやることをなぜ、マスコミは褒めないのですか。
けなす事ばかりで。
良い政策には、良いとほめてあげて欲しい。
誰かに恩恵を与えれば、その反対に損害を被るひとがでるものです。
全員が、恩恵にあずかるなんぞ、まずあり得ない。
政治政策はそんなものです。
国葬の定義が無いのならば、
安倍晋三元首相の国葬(儀)を基準にすれば良いと考えます。
そのあと、いろいろと定義を考えれば。
まずは、日本としてちゃんと国事行為と世界に発信して
日本人の人となりを世界の方々に見て頂きましょう。
奥ゆかしき大和魂を。
太古から続く日本の義理堅い規律正しい葬礼の様を。
日本人の魂がためされています。
最後に
志半ばで、戦場で散って逝った
これからの政治を志す方々のひとつの鑑となって
墓標に眠ることになった
安倍晋三元首相に哀悼の意を表しまして、
本日の杉田木工所noteの締めとさせていただきます。
合掌。
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