杉田木工所所在地、岡崎市。50年以上住んでいる感想。その②。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2024年03月24日（日曜日）
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
"弥生の肆"であります。
雨の日曜日。
皆様、如何お過ごしでしょうか。
杉田木工所。が所在し
家具屋 杉田が50年以上過ごしている
「岡崎市」について書きたいと思います。
大きく見たい方はこちらをクリックしてください。
2024年03月21日（木曜日）に
岡崎市ホームページ内で公表されております
◆岡崎市の将来推計人口のデータが更新されまして
そこからのデータをお借りしてきました。
2035年までは当面、岡崎市の人口は増加の予定で
2035年に約39.5万人になる予定で
その後、人口は減少をたどりまして
30年後の2050年人口は（38.7万人）にまで減少し
2020年人口（38.7万人）と概ね同規模と
推計されているそうです。
人口減に備えて財政の方向は福祉政策。
数年前にも、岡崎市から発表された
人口推計も同じような内容でして
その時は、岡崎市民会館の老朽化をどうするのかで
市民会館の予算組が考えられて
結局、将来の福祉政策用に
予算の温存が選択されまして
岡崎市民会館の建て替えは見送られて
現行会館の改修工事で
まとめられました。
耐震の関係もあったんですかね。
当時、家具屋 杉田は
岡崎税務署の協力団体に所属してましたので
団体の式典が年に1回あったりして
その式典が岡崎市民会館で開催される事が
多かったものですから
岡崎市民会館に行くことがあったのですよ。
会館改修後も一度お邪魔したことがあったのですが
見た目はきれいになりましたよ。確かに。
でも、躯体のコンクリートはそのままなので
個人的には、改修工事で良かったのかな。と
些か疑問には思っております。
ご興味のある方は、クリックしてみてください。
がんばってますよ。岡崎市。
お国からの普通交付金を受けずに財政運営が出来る
自治体として「不交付団体」に認定されているわけですから。
この「不交付団体」に
認定されている自治体は愛知県が全国でいちばん
多いそうで、愛知県全体に頑張ってますよね。
金融機関・スーパーマーケットがとにかく多い。
ありがたいことに
金融機関とスーパーマーケットはとにかく多いと
思います。岡崎市。
信用金庫王国。と呼ばれるぐらい
信用金庫さんがたくさんあります。ATMの数も
おかげさまで多いです。
名古屋市を拠点にしている銀行さん。
岐阜県内で創業されて、今は愛知県内の支店数が
岐阜県内の支店数を超えた岐阜県に本店がある銀行さん。
三重県の銀行さん。
とにかくたくさんあります。
逆に、メガバンクさんたちの支店数の撤退。
ネットバンキングへの変貌。
ATM数の減少は、著しいです。
最近、少し動きがみられますが
スーパーマーケットもほんとに多いです。
ついでにドラックストアもめちゃめちゃ多いです。
人口が増加するってこういう現象を
引き起こすのでしょうか。
買い物が困らないのはありがたいですし
ATMの数も多いのはありがたいです。
ATMは、この先減少するのでしょうか。
信用金庫さんの現在の支店数は維持の方向なのか
これも今後気になるところではあります。
コンビニエンスストアの数は170軒ほど。
岡崎にゅーすさんの記事によりますと
2018年ごろで岡崎市内のコンビニエンスストアの数が
170軒ほど。
38万人の中核都市としては多いのか、少ないのか
よくわかりませんが、多いのありがたいです。
最近は、朝6:00から夜11:00までと
深夜帯は閉店するコンビニエンスストアも出てきました。
家具屋 杉田としましては
「無人コンビニエンスストア」でも良いので
深夜帯も営業して頂けるとありがたいと思いますねぇ。
今後は増えるんですかねぇ。
コンビニエンスストアがないと、暮らしていけませんので。
期待したいところです。犯罪も増えるとは
思いますけど。
岡崎市内を走る名鉄バスが維持されるかな。
何年か前に
岡崎市内を走る名鉄バスを
「廃止」したいと名鉄さんが言ってこられまして
岡崎市内に名鉄バス存続に関するアンケートが
各世帯に配布されたことがありました。
今でも岡崎市内を名鉄バスさんが
走っているので「廃止」反対のひとが多かったのだろうと
推測いたしますが、
コロナ禍の時にも
岡崎市の方から、名鉄バスに乗りましょう。と
アナウンスがございました。
乗る人が減っていることは
間違いないと思います。
家具屋 杉田も自分で自家用車の
運転が出来なくなる時が来ましたら
バスを使いたいと思っております。
今のうちから、少しずつでも
名鉄バスに乗って貢献したいと考えております。
現状を維持して頂けるとありがたいなぁ。
と思ってはおります。
まとめです。
人口の推計はあくまで"推計"なので
もしかしたら、もっと岡崎市に住んでいただける
ひとが増えるかもしれませんし
魅力を作るのも岡崎市民に
かかっているのですかね。
たくさんの人が住んで頂けると
良いのかな。と思っております。
どうなんですかね。
岡崎市が暮らしやすいのか、暮らしにくいのかは
市内にいますとわかりませんけど
そんなに大きな不満も無いですし
良い中核都市だと思います。
なにかで、
岡崎市の良いところを見つけましたら
また、blogに書きたいと思います。
岡崎市の"実際のところ"が
お伝え出来ると良かったりするのかな。と
思ってみたりして
今回のblogを終えるところであります。
ことしの9月に
市長選挙もございます。
前回ような全国の方から
非難囂囂（ひなんごうごう）されるような
投票結果にしないように
岡崎市民みなさんで、気を付けて
あたらしい市長さんを選ぼうでは
ありませんか。
二日間に渡りまして
「岡崎市」について
書いてみました。
次回予告。
次回、
木工や化粧板に関する
情報を
お伝えしたいと思います。
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