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朝から深夜までのオーダーメイド家具の取付業務は今後は難しいのだろうか。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



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【杉田木工所 代表 杉田 光正 プロフィール】

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2024年03月17日(日曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。

雨の日曜日になりました。
"弥生の参"でございます。
皆様、如何お過ごしでしょうか。

先週の何曜日だったかは
忘れましたが、久しぶりに深夜までオーダーメイド家具の
取付作業を行ってきました。

帰所した時間は、深夜1:30でありました。
さすがに、眠いは眠いですね。

20代、30代の頃でしたら
深夜に帰所しますと、アドレナリンが漲って(みなぎって」
おりましてそのまま、夜の街に出掛ける。ってことも
ございましたが、さすがにそんな元気はありませんね。

20代、30代の頃って、
深夜まで作業してますと、帰所しても眠れないのですよ。

眠れないから、夜な夜な出掛けて
眠れそうになったら帰宅する。みたいな
感じでしたね。

労働時間の規制で深夜までは働かない。

ことしの何月からかは忘れましたが
建設業界の労働時間の短縮。土日完全休業が
実施される予定だとか。

現場感覚からしますと
「ほんとに出来るの。」と
疑ってしまいます。

建築は、
建築のスケジュールに従って現場の
職人さんたちが動いています。

最近は、スケジュール管理の徹底や
作業精度の向上で、スケジュール通りに
事が進んでいる。と感じられます。

杉田木工所も、その時間帯に指定で
現場に入って下さい。と言われない限り
深夜に現場にいる事もほとんど無くなりましたし、
深夜に作業している建築現場そのものが少なったと
感じています。

働き方改革や
若い人たちに建築業界に入ってもらい働いてもらうのに
家具屋 杉田が20代や30代の頃に過ごしてきた
業務のやり方では、若い人たちが入ってこない。

そんな危機感がお国にも、建築業界にも
見られるようになって、国を挙げての労働時間短縮に
舵を切られたのだと思います。


完全には徹底できない働き方改革。

深夜に現場で作業するとかは
オーダーメイド家具に関しては、減少はする。
とは思いますが、完全に無くなることはない。と
思いますね。

岡崎駅の西口も道路工事を
先週まで実施されておられました。
主なところは、やはり、深夜帯にやってる感じです。

遅くまで請求書を作成して最寄りの郵便ポストが
岡崎駅の西口のポストなので、たまたま深夜に
ポストまで歩いて行ったら、工事を実施されていました。

鉄道のレールの取り替え工事や
ITだつて、携帯電話や、アプリのアップデートとかも
深夜帯に行われますし、なんやかんや、深夜の作業は
何処まで行っても無くならないと思うであります。


肝心な事はお仕事への"情熱"だと信じます。

建築業界における
夜遅くまでの作業、深夜帯での作業、
これも無くなることはないと思います。

長時間労働や深夜帯の労働は
避けられたら避けたいですよ。だれでも。

しかしながら、どうしてもという場合があるわけですよ。

人生、いつも同じことの繰り返しではないわけです。
逆に、そうだから、面白い。と考えた方が、なにかと
心強くなりますし、その経験が己のスキルを上げます。


モノづくりの世界に居る。という気持ちの支え。

みんながみんな、IT業界で働けるわけないです。
ITで働きたいという人が増えれば増えるほど、そこに
競争が生まれて、競争は激化し、努力したひと、
優秀なひとしか、残らないのですから。

いつの時代もモノづくりの好きなひとはいる。

そう、家具屋 杉田に諭してくれた先輩がいました。

お仕事というのは、たぶんどのお仕事も大変なのです。
オーダーメイド家具の製作も慣れてひとりでいろいろ出来る
ようになるまで大変です。
ひとりでいろいろ出来るようになっても大変なのです。

結論、お仕事は、ずっと大変なのです。

持つべきは"情熱"です。

お客様に喜んでいただく。
便利な社会のお役に立つオーダーメイド家具を製作する。

1から始めて10で完成とした時に
10で完成した時の"達成感"は、モノづくりならでの
感動と、清々しい景色の眺望なのであります。

夜、遅くなる。
深夜に取付になる。

目先の状況、出来事に一喜一憂するのではなく
モノづくり集大成がそこに。
それが深夜だろうが、夜遅くだろうが
ってな後付けで働いてみようよ。

若い人ら。

人口減少。
GDP世界第4位。

それがどうした。と言ってくれ。

君たちの未来は、明るくも暗くもなるのだ。
どう照らすかは、自分次第です。

ひらがな、漢字、カタカナ、アルファベット、数字
こんなに言語を多用してコミュニケーションをとっている
民族が、世界のどこにいますか。

日本国だけですよ。

優秀なの。日本人は。

"情熱"を持って人生を歩んでいきましょう。

若い方々への提言です。

次回予告。

次回、
木工やオーダーメイド家具に
関することをなにか
書きたいと思います。

次回予告。


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