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2024。オーダーメイド家具のことしの流行マテリアル・ブラック。イタリア・ミラノからの世界発信。Milano Design Week 2024.岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。

毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。



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【杉田木工所 代表 杉田 光正 プロフィール】

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↓最近、プロのカメラマンさんに撮って頂きました。

杉田木工所 代表 杉田 光正


先週、
アイカ工業さまの名古屋ショールームで
「ミラノ・サローネ報告会」がございまして
大盛況でありました。

今回続きの3回目になります。

ことしの流行マテリアルについて
お話がございました。

マテリアル・ブラック。

毎年、その年の流行マテリアル。が
発表にはなるのですが、

ことしも、ブラックマーブル柄の大理石柄が
昨年同様。多く出展されていたイタリア・ミラノサローネ
でございました。

Black Marble | ブラック マーブル。

定番化したブラックカラーの大理石

昨年も登場したブラックマーブルが
継続して見られたそうです。
サハラノワールやゼブラカルニコ、
ネロマルキーナといった石種が
テーブルを主に空間コーディネートに
取り入れられていたそうです。

↓大きく見たい方はこちらをクリックしてください。

【アイカさんの製品で言いますと】

  • TJ-10233K

  • ✙WONDER W-3112


TJ-10233K


TJ-10233K
を纏ったシステムキッチン。


Painted Wood ペインテッド ウッド。

トレンドから定番化したブラック塗装木目。

昨年に引き続き、オーク・アッシュなどの
環孔材にオープンボア塗装を施した仕上げが多く見られ、
テーブルの他、キャビネットやチェアなど
さまざまな部位で使用されていたそうです。

↓大きく見たい方はこちらをクリックしてください。

【アイカさんの製品で言いますと】

TJ-12022K

TJ-12022Kを
使用した施工事例。


TJ-12022K
  • 何度も申し上げておりますが

  • 流行るかどうかは、お客様次第です。

あくまで、イタリア・ミラノでから発信された
ことしの家具の流行マテリアル・ブラック。
としてのご紹介です。

お客様にも「お好み」がございますので
いろいろとご批判等もございますでしょうが

へぇ~。ぐらいに思って頂ければと思います。



杉田木工所。

家具屋 杉田からひとこと。

今回は、2パターンのマテリアル・ブラックについて
ご紹介させて頂きました。

ことしの流行材。だそうです。

個人的にすみません。
昔から、この「木目のブラック」が大好きでして
世界的な流行になりつつあるとしたら
大変嬉しいかぎりです。

マーブルと言う柄は
なにか、ひとの感情に大理石柄の
代表的な色彩。だと個人的には
思っているのですが

みなさま、如何でしょうか。

高級感。は言うまでもなく
すごい佇まいで、派手の中にも
落ち着いた感情をみなさまに与える。

そんな力が宿っている色彩だと思います。

ブラックの木目柄は
埃(ほこり)が目立ちません。
無地のブラックより
モノとしての「価値」が必ず
上がります。

杉田木工所。も推しています
昨年12月にリニューアルされたメラミン化粧板
マスターズコレクション編。
TJ-12022Kもマスターズコレクション編属しています。

伸びやかな板目の抑揚をバランスよく取り入れた、
すっきりとした印象のアッシュ。
オルティノも発売されます。

またご感想なぞ
ありましたら、コメントなんぞ
頂けるとありがたいです。

よろしくお願い申し上げます。


次回予告。

次回、
先日参加して参りました
"ミラノ・サローネ報告"の事について
疲れていなければ
書こうと思います。

次回予告。


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月曜日~土曜日 8:00~18:00とさせて頂いてます。


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「叩けよさらば開かれん」
次回予告。


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