令和06年01月05日から愛知県岡崎市のごみの分別が変わります。岡崎市役所さんの説明会に行って来ました。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
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2023年11月12日(日曜日)
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
令和06年01月05日から
杉田木工所が所在しております
愛知県岡崎市のゴミの分別方法が変わるそうです。
少し前から、
なんとなく杉田木工所 家具屋 杉田も聞いては
おりましたが、今回、岡崎市役所の方々が
あたらしくなるゴミの分別について
説明会を各町内会で開催しているとのことを聞きつけまして
参加して参りました。
岡崎市はなぜ、ごみの分別を変えるのか。
このような「ごみの分別」が変更になる。
と銘打った変更は通常、それまでより分別が
細分化されることがほとんどだったと思いますが
今回の岡崎市のごみの分別方法の変更は
これまでより、「ゆるくなる」内容だったので
そんなに、眉間にしわがよるような事はありませんでした。
アパマン専用ごみの分別のチラシ
大きく見たい方はこちらをクリックしてください。
町内会説明会用ごみの分別資料。
大きく見たい方はこちらをクリックしてください。
見た目が90%以上がプラスチックであれば
プラスチック類の袋でごみ出し出来るわけで
手で簡単に取れるものは分離するわけで
ネジやバネがついている程度ならプラスチック袋
でごみ出し出来るわけで。
精神的負担が「楽になる」と考えて良いのでは
と思います。
知らなかったのですが
ごみ収集車からときどき発火して爆発している
ようなごみ収集車の映像をニュースで
見たことがありますが、その原因が
小型ゲーム機につけてあるバッテリーだそうです。
ゲーム機を持っている方は発火性危険ごみという
回収コンテナに使用済みは入れないといけないそうなので
気をつけましょう。
ひも状のプラスチックとして
縄跳びとか、ホースとかは縛って出す。
のだそうです。
リサイクル時の裁断機にひも状のままですと
引っ掛かって裁断機の調子が悪くなるそうなので
ひも状プラスチックは必ず縛って出しましょう。
紙類はかなりの紙類が
「紙類」ごみ袋に入れてごみ出し出来るようになります。
これも知らなかったのですが
「紙おむつ」は、「紙」が付くのですけど
素材がほとんど「紙」では無いそうです。
ですので、「紙おむつ」は可燃ごみで
ごみ出しいたしましょう。
汚れてしまった紙容器・プラスチック容器は
可燃ごみです。
汚れた紙容器・プラスチック容器がきれいに
洗われた容器といっしょにごみ出しをしますと
洗われた容器も汚れた容器の液だれをもらってしまい
きれいな容器も汚れてしまい、すべてを可燃ごみに
しないといけなくなります。
汚れた紙容器・プラスチック容器は必ず
可燃ごみに出しましょう。
空きびんの出し方も変わります。
白色コンテナと茶色コンテナで分別していた
空きびん(細かく砕いてリサイクル)と
生きびん(洗浄して再利用)はすべて
茶色のコンテナになります。
白色コンテナは無くなります。
杉田木工所
家具屋 杉田の感想。
規制緩和って
こういう事を言うのかと思われる
今回のごみ分別方法の改正。
少し神経質から解放されそうで
とてもありがたいと思いました。
もともと、岡崎市のクリーンセンターごみ焼却施設の
炉の寿命を延ばしたいが、ごみ分別の最初の
大きな理由だったように憶えています。
それから、時代も流れまして
ごみの減量がメイン。という感じでしょうか。
もう、岡崎市民の方々は
ごみの分別は習慣化されたと思うので
今回の規制緩和はかなりの市民の方に
受け入れられる事と思います。
岡崎市側の仕分け作業が大変そうですけど。
本日は
令和06年01月05日からはじまる
愛知県岡崎市のごみの分別について
書いてみました。
次回予告。
【杉田木工所へのお問い合わせ先】
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