2023年総括。杉田木工所の2023年・令和05年を振りかえり。雑記。岡崎市のオーダーメイド家具屋 杉田木工所。
毎度、岡崎市上和田町で家具のリメイク・オーダーメイド家具の製作をする家具職人の杉田です。
【杉田木工所 ホームページ】
【杉田木工所 LINE公式アカウント】
【杉田木工所 代表 杉田 光正 プロフィール】
2023年総括。杉田木工所のことしを振り返る。
2023年12月30日（土曜日）
本日は、杉田木工所noteより
blogを発信いたします。
2023年も残すところあと、1日。
となりました。
2023年。1年に渡りまして
杉田木工所noteの投稿にお付き合いくださった
読者のみなさま、
こころよりお礼申し上げる次第です。
ありがとうございました。
今回は、杉田木工所 家具屋 杉田の
思うままに書いて
2023年を締めくくろうと思います。
相変わらずの物価高。2024年以降は落ち着いてほしい。
2023年01月にメラミン化粧板の
価格改定がありまして、
オーダーメイド家具に使用する金物たちは
2019年あたりから2022年までに数回価格改定がありました。
とにかく高値で推移いたしました。
巷でも、物価高騰が
毎月月初めにニュースになる具合で
戦争による原油高騰が原因なのか、
コロナ後の人手不足による人件費高騰なのか、
それらを含めた理由すべてが原因なのか
よくわかりませんが、暮らしにくい事、この上ない
といった1年でありました。
いろいろな要因と家具屋 杉田の力量不足による
オーダーメイド家具の発注の少ない事。
致し方ない要素もあれば、反省点を次に活かしたい
と意気込む自分のモチベーションの空回り。と
来年はもっと努力と実りが結びつく結果を出したいものであります。
息苦しい世の中のやり方。あらたな基準。
何十年に一度、かならず
政治家のお金に関するトラブルが世の中を
賑わせる。
今年も年後半、政治とお金で
連日、ニュース報道が鳴り止みませんでした。
自民党の中堅どころは、起訴されて
公民権停止。政治家辞職に追い込まれて
安倍派5人の幹部、事務総長経験者の
方々は、「不起訴。」
そんな結末で、真相は闇に葬られる。
表沙汰に出来ないところは、亡くなられた
安倍晋三元首相や細田前衆議院議長に
担がせて、幹部5人はお咎めなし。
そんなところが関の山だと思います。
東京地検特捜部のみなさんの大活躍を
期待する一方、やはり政治の闇は奥深い。
そんなことで幕引きではないでしょうか。
このような政治スキャンダルが出ますと
必ず、誰かが自殺などで、犠牲者が出る。
そのような事態だけは避けて頂きたいもの
であります。
本格的なコロナ明け。と
「継続」が出来なかった物事の様変わり。
まだまだ、医療機関とかでは
「コロナ禍」と同じ対応がとられまして
完全なコロナ後。ではないにしても
イベント事や催し物はコロナ以前に
もどった。と感じられるほど、開催が軒並み出来まして
その部分に関しましては、ほんとに良かったと
家具屋 杉田も感じました。
しかしながら、4年間ほど
イベントや催し物が「中止」に追い込まれて
「継続」が途絶える事態に。
この「継続」が如何に重要な事で
いろいろなイベントや催し物を「様変わり」
させてしまうのかを、ほんとうに実感いたしました。
「継続は力なり。」
この「ことば」の意味と力は本物でありました。
▼世代交代を突然告げられる。
▼コロナ以前ほどの協賛は集まらない。
▼いろいろな事に配慮して開催しなくては許可が下りない。
▼ひとの気持ちがコロナ以前ほど高まらない。
コロナ。という流行り病は
ひとの行動や思考にこんなにも影響し
コロナ以前とは違う景色を作り、見せてしまう。
「継続」という行動、意欲、モチベーションを
今後の人生にかなりの部分で「核」として
持っていたい。
そんな事をことし実感する事がございました。
まとめと2024年への抱負。
物価は落ち着いてくる。
と思っています。今は高いですけど
賃金の供給が必ず、来年のどこかで
物価を上回ります。
そうすれば、良いインフレになって
生活水準は今よりは良くなる。
と信じたいと思っています。
30年近く続いたデフレですから
反発もかなりの反動でもどり始める。
そんな景気を予想し期待しています。
何十年に一回。良い時がなくては。
経済は絶対に「廻る」ものなのです。
ことし1年
お付き合いいただいた事。
ほんとうに感謝いたしております。
オーダーメイド家具の世界観を
ひとりでも多くの方にお伝えして
日々の暮らしの良い相棒としてお客様に
お仕えするオーダーメイド家具たちを
ご提供出来るように、2024年も
杉田木工所、粉骨砕身。
お客様に全力で事に当たる次第です。
できますれば、オーダーメイド家具で
「感 動」を。
2024年来年も
杉田木工所をよろしくお願いいたします。
次回予告。
次回、
2023年、「大晦日」
ということで、
ことし最後のごあいさつで
締めくくろうと
思っております。
【杉田木工所へのお問い合わせ先】
【みなさまからのこえのまどぐち】
みなさまからの木・家具・収納・カウンター等の
ご相談を承っております。
お電話をする事に、お気持ち的に躊躇い(とまどい)のプレーキが、掛かってしまう方は、メールやファックスでも良いですよ。
杉田木工所のメールとファックスは365日24時間営業をしております。
杉田木工所noteへの意見・苦情等でも構いません。
お問い合わせ内容をお手紙にしたためていただいて、送ってください。
【杉田木工所】電話 0564-52-3279
※☏お電話でのお問い合わせは
月曜日～土曜日 8:00～18:00とさせて頂いてます。
FAX 0564-52-3307
メール sugita-mokkoujo@ac.auone-net.jp
最近はメールでのお問い合わせがほとんどです。
メールは24時間営業で受け付けております。
お気軽にお問い合わせください。
杉田木工所LINE公式アカウントからも24時間営業で
お問い合わせお待ちしております。
ID: @803myxbb
「叩けよさらば開かれん」
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？