
Do you know "Therapist English"?
今回は更新頻度高めです。
どーも!株式会社ENTAMEDICALの杉本でございます。
コロナがいよいよ島田市でも猛威を振るいだし、どこか心の中で他人事だったコロナもいよいよ我が身に迫ってきています。
飲食店関係の方々でクラスター。
感染した方で当然知り合いもいますし、今後の風評被害なども含め周りで支えていけるところは支えていきたいと思います。
誰だってなりたくてなったわけではないし、誰かが加害者ではなくみんな被害者です。明日は我が身ですし、みんなでやさしい気持ちで支えていけたらと思います。
(※書き出しは5/3。5/9時点ではだいぶ落ち着いてきています)
さあーて!本題に行きましょう!!
英語でコミュニケーション取りたい!!
これは常々思っていたことですが、RUGBY WORLD CUP2019にて某国代表チームのケアに関わらせていただいたことが非常に大きなきっかけでした。
(実はその前にもスペイン代表やレアル・マドリードでフィジオをされているファン・ムロさんが来日された時も自分の言葉で質問やコミュニケーションを取ることが出来ず、もどかしい気持ちでいっぱいでした。)
ムロさんとの出会いでその火種が燻り、RUGBY WORLD CUPで一気にその気持ちが爆発しましたね。
「英語がしゃべれたらもっと可能性広がるのにーーーーーーーー!!」
そんな思いを抱えていたものの、
こんなコロナ禍ではセミナーだって気軽に受けにいけない。
子供も生まれるから家を空けたりして自由には動けない。
移動もなし、ソーシャルディスタンスも完璧!!
そんな都合がいいセミナーなんてあるわけない...😇
そう思って杉本は諦めかけていたのです。
それがあったのよぉ 〜そう、それが「Therapist English」~
びっくりです。
すごい時代になったものです。
オンラインでのセラピストが英語を学べるサービスを始めたのはこの方。
宮口一誠氏。
https://twitter.com/miyaichiatc
アメリカで7年間を過ごしATCとして活躍し、満を辞して昨年帰国!!
もう完全にネイティブなんじゃないか!!っていうくらいの英語力なのに日本人にも大変聞き取りやすく喋ってくれる英語の先生であり外傷も見れるATCです😁
(ATとATCの違いについてはこちらをご参照ください⏬)
現在はSpolinkJAPANにも所属をしてくれていてめちゃくちゃ接点が増えました。(Spolink JAPANについてはコチラ⏬)
人の繋がり・ご縁ってすごいですよね〜。
SNSで繋がり、 SNSで交流を深め、そしてリアルで会ったらどんなに仲良く慣れるか想像つきませんね。
そうそう!僕は宮口さんのstand.fmもよく聞いていました。
みなさんこちらもチェケラ!!
(check it out)⇦こういうのちょいちょいいれてきます笑
今の時代は情報が溢れているから自分のやりたいことが見つかったらあとは探す努力をするだけ。
そういう人がチャンスを掴むんです。
待っていたって何も起こらない。自分から動きましょう🙆♂️
本当に家にいながらセミナーを受けられる素敵な時代になった。
宮口さんとの出会い 〜ちょいと脱線します〜
実は出会いを遡ると宮口さんとの出会いは昨年。
そもそもは宮口さんがTwitterで投稿していた医学英語をめっちゃ参考になったのでメモらせてもらっていたのがフォローするきっかけだったんです。
そしてちょうどその後くらいにコロナ禍になり暇になった杉本が漫画の外傷やトレーニングを紐解いて大真面目に解説するというふざけたnoteを書き(⏬コチラ)
オールエスの企画としてゲストを募集したんですね。
【募集】オールエスではゲストを募集しております。
— ドーピングガーディアンの清水雅之@漫画お薬手帳で薬学教育 (@MidoriyaShimiz) May 9, 2020
持ち込み企画大歓迎!スポーツ界に足りないものや「なぜこれを活用しない!!」などを語りたい方も大募集です。
相談したいスポーツファーマシストとかもいたら嬉しいなぁ。
活動のきっかけに利用してください!
https://t.co/F7ag8qlUOM
そしたら異国の地よりDMが!!!
ぬおおおおぉぉ!!嬉しい!!見てくれてたんかーーー!!
しかも遠い遠いアメリカから!!
杉本大興奮であります。
これが忘れもしない5/8。
僕と宮口さんが繋がった日となります。
そして初めて喋らせてもらったのはなんとアメリカから!!
コロナ禍のアメリカの実情や文化の違いなんかもお聞きしてあっという間に時間が過ぎていった記憶があります。
出会いって何がきっかけで繋がっていくのか本当にわかりません。
オールエス(現在休眠中)っていう地域連携をし始めなかったら...
僕があのnoteを書かなかったら...
こういった現在の関係性はないわけですから。
これだから人生って、人との繋がりっておもしろい。
Therapist English創世記 〜体験会が楽し過ぎた〜
コロナがもたらした物。
それはオンラインセミナーの普及。
奪うばかりではないですね〜。
まさにそんな時代にのったサービスの試食会を開催してくれました。
しかもこの体験会。
あまりの希望者の多さに第一弾が一瞬で埋まり第二弾になんとか僕も滑り込んだ次第です。
ここでこのTherapist Englishが正式にやるようであれば絶対チャレンジしたい!!という気持ちが固まりました。
Therapist English 第1期募集開始〜そりゃ食いつくぜよ〜
遂にリリース!!
そして5枠即完売!!注目度がこれでわかりますよね☺️
杉本も契約成功!!
すごいスピード感でしたし、1期が始まり出した頃に既に2期が全枠埋まったとか笑
時代にあった、そしてセラピストのニーズとハートをがっちり掴んだ素晴らしいサービスだと思います。
そもそもセラピストイングリッシュとは?(今更。うっかり杉本)
⏫こちらがセラピストイングリッシュのホームページになります。
みていただくと分かりますが、宮口さんの
「英語なんてただの道具、誰でもできるようになる!!」
ってフレーズは痺れますよね。
ちなみにこのサイトで「保護中」となっている部分は受講中は見ることができます。
とんでもねー素晴らしいフォローをしてもらえますのでこれは受講者特典で秘密にしておきましょう笑
とりあえず宮口さんのGIVEまみれの手厚いフォローが受けられるという事をお伝えしておきましょうかね。
実際のレッスン動画を見てみよう(許可済み)
さあそしてこちらが実際の動画になります。
第1回目のフルボッコになっている杉本と26回のレッスンを受けてしゃべれる&相手が言っていることが何となくでも聞けるようになった耳を得た杉本の差を感じてもらえたらと思います。
...
...いかがでしたか?
Beforeの地獄っぷりはともかく、Afterの僕の成長ぶりはなかなかじゃないですか?
こうやって動画で客観的に見ると僕の英語なんかはまだまだなんですけど、週に2回の3ヶ月でここまで変化が出たのはかなりの変化です。
感想 〜3ヶ月のレッスンを終えて〜
第1回目でだいぶトラウマを抱えましたが(笑)
そのおかげで「これは勉強しなきゃやばい!!」というスイッチが入りました。
宮口さんからは予習のテキストが定期的に送られてくるので僕は
①予習用ノート
②復習用ノート(清書して先々使えるように見やすくまとめたもの)
を作って勉強していました。
僕は昔の人間なので、「見て覚える」っていうのは苦手で全く定着しません。
ひたすら書いて
書いたものを視て
視た物を喋って
喋った事を聴いて
っていう超アナログな勉強法でしか覚えられない悲しい人間なのです笑
Therapist Englishはここが他と違う!!
ともかく実戦形式。
inputは事前にして当日は簡単な確認をしてともかくoutput。
基本レッスン中は全部英語です。
ただ、これは外国の方を講師にしている様なオンラインの教材でも共通していると思うんですが
圧倒的に違うのは
「Can you explain in Japanese?(日本語で説明してくれないですか?)」
という魔法のフレーズを唱えることにより、
なんと!!宮口さんによる日本語解説が始まります。
僕はこのおかげで、その瞬間出た疑問をそのままにすることなくちゃっかり日本語で聞き、滞りなくレッスンを受けることが出来ました。
これ日本人あるあるだと思うんですけど、わからない事を結構うやむやにしてしまったりわかった様な顔・リアクションをしてしまうことがあります。(見栄なのか?)
けどこれってその瞬間は恥をかかないけど、あとで「わかってなかったんかーい🤚」っていう結果的に相手の評価を下げてしまうだけでなく恥もかきます笑
なのでこのわかったふりをして疑問を抱えたまま言えない!っていうのはそもそもなかったですし、宮口さんの人柄が溢れまくっているのでそもそも疑問があれば聞きやすい環境です。
なので
①魔法のフレーズを言えば英語が日本語に切り替わる
②疑問を聞きやすい環境
この2つだけでもかなり英語を学ぶ上でのハードルは下がっている様に思います。
Therapist Englishを通して杉本が得た物
個人的な体感としては
①英語を聴く耳になってきた
②発音が良くなった
③英語で話すのが怖くなくなった
っていうこと。
なんかね、完璧な文法・完璧な文章で喋れる必要なんてないんですよね。
これは某奥村さんにも教わったことですが、
「英語(っていうかコミュニケーション)はpassionだから!!」ということ。
だから一歩踏み出す勇気があればなんとかなるんですね笑
その一歩を踏み出すきっかけ・背中を押してもらったのがこのセラピストイングリッシュです。
コミュニケーションに正解なんてないしそもそも失敗なんて最初がしんどいだけで、数こなせば慣れてきて打たれ強くなります。
そもそも失敗って「諦めたら」「失敗」だと思うんですよね。
失敗じゃなくて成功の途中。
諦めてなければ失敗じゃない。
負けじゃねぇ 勝ちへの途中!!
ここでも僕と宮口さんが繋がるきっかけになった井上雄彦先生の2作品の言葉が胸を打ってしょうがありません。(この気持ち分かる?笑)
最後に
正直月・木の22:00~っていうのはルーティンになってきていただけに終わってしまうのが本当に悲しく・寂しく感じました。
コロナ禍で人に会えない寂しさ、コロナで下がっている業績に悩んでいる僕の心の隙間をがっちり埋めてくれたのはいうまでもありません。
「英語なんてただの道具、誰でもできるようになる!!」
これを胸に刻み、僕は今後も英語の勉強と外人の友達を作ってどんどん喋っていきたいと思います。(地域的に外人の患者さんが少ないのでそれが悲しい😭)
しばらくはルー大柴先生みたいなかんじになりそうですが歩みはとめずにチャレンジをし続けていきたいと思います。
とりあえずやる。シンプルだけどそれが一番!!
ではまた!!