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男女で番組が違う

男女脳的な話。

仕事での会話は、論理的な世界が多いので、5W1Hの会話が多い。

ただ人間関係を作る為に雑談もしていくことも大事。

そこで、男女の会話に対する考え方、仲が良いとは?という差が出てくる。

男性は仲がよくなるほど、意味ある会話に快感を覚え
女性は仲がよくなるほど、意味のない会話に快感を覚える。

情報を共有したい男性と、気持ちを共有したい女性

男の人は、「日曜報道」や「ワイドなショー」、「池上彰のニュース解説」のような、情報収集やディベートを好きなジャンルで対話していきたい。

対して女性は、話が途中でころころかわったり、結論があるわけじゃない、こう思ったのよ。わかるわかる。という番組をしていきたい。
「早く起きた朝は」「ぼくらの時代」なんかがいい例。

そういえばテレビに対する認識も、男性は勉強や気づきを得る意味ある時間を過ごすツールと思っているのに対し、女性は、そんなもの期待していない。意味のない時間を過ごす為のツールと思っている。

面白いのはマツコの番組はこの点でも両性具有だなと。どちらの気持ち、ニーズにも応えている。

「しょうもない番組みやがって」
「それ何のために話てるの?」
「なんで知識マウントとってくるの?」
「なんで何でもかんでも意味求めてくるの?こっちは一生懸命意味ない時間を過ごしてるのに?」

異性の相手に対してそう感じたら、「あぁ、番組違うんだな」と切り替えるのもよい気持ちや行動の切り替えの方法ですね。

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