ゼミ生インタビュー【さくし】

こんにちは!三年のかわゆうこと川上雄也です。
今回から三年生もインタビューの記事を書くことになりました。これが初めてのインタビューなので、できれば温かい目で見てくれればなと思います。
ゼミインタビュー第7回目!今回は作村さんです!いつもいろいろな企画を考えゼミのみんなを楽しませてくれる面白い先輩!普段どんなことを考えているかきになりますよね?それではさっそくやっていきましょう!!

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杉澤ゼミ生に聞きたい15の質問

1.お名前は? 
作村と申します。

2.学年は?
四年生をやってます。

3.出身地は?
札幌です

4.部活やサークルに入っていますか?
入ってました過去形でw

5.どうして杉澤ゼミに入りましたか?
どうして?....デザイナーになりたかったんだよね。

6.専門分野や好きな分野はありますか?
webデザイン、グラフィックデザインあたりが比較的得意かなぁ。

7.研究内容、これからやろうと思っているのはありますか?
取りやめました。

8.これからゼミでやりたいことはありますか?
現在進行形で企画を色々と進めてるのでうまく進めたい。企画を通してみんなの交流の輪を深めたい。

9.好きなデザイナーさんはいますか?
デザイナーのくくりじゃないんだけどすべてのクリエイターが好きです。

10.将来の夢は?
親日の物価の安い国でフラフラしてたいですw 

11.趣味は何ですか?
色々あるんですけどとりあえず物を作ることが好きです。

12.おすすめのアーティストは?
いっぱいいるんですけど特に香椎モイミさんが好きです。
https://youtube.com/channel/UC9_8AXpxjjNl62HPhF5IAyg

13.中高時代は部活やっていましたか?
中学は幽霊卓球部員をやってて高校は帰宅部でした。

14.次の予定は菊地さんです。一言でいうとどんな人ですか?
完全に私の偏見でいうけどハイスペックな方だな常々思う。

15.宣伝したいものがあればどうぞ
これといってないからな~どうしようかな...皆さん好きなクリエイターの支援を積極的にしましょう!

なぜ杉澤ゼミに入ったのですか?

きくっちゃん(以下、菊):まずは、杉澤ゼミに入った理由がデザイナーになりたかったとありますが、そこを詳しく教えていただいてもいいですか?
さくし(以下、作):いいっすよー。どこから話そうかなー?
菊:デザイナーを目指すなら杉澤ゼミ以外もありますがなぜ杉澤ゼミを選んだか聞きたいかな?
作:ちょっと高校までさかのぼるんだけど、元々私もっとざっくりとした形ででデザイナーになりたいと思ってて、当時も今も絵描くのが好きで空間デザイナーになりたいと思ってたんだよね最初。
作:学校も情大(北海道情報大学)は滑り止めで学園(北海学園大学)の建築学科受けてたんだよ。本命で。んで、落ちて滑り止めに選んだ基準も、メディアデザインていうとこでデザインについて勉強したいと考えて情大を選んで入ったんだよね。
作:最初の1.2年はwebデザイナーになりたいってわけじゃなかったんだけど、慢性的にアーティストになるのは自分でだめだなって思ったんだよね。自分の技術力だったりとか構成能力、それこそあのーネット界隈にあふれるあの年下どもの脅威ねw
菊:www
作:もう無理っていうのがほんとに思っていたから、メディアのそのアーティストになるっていうのは厳しいなと思ってて、正直その時の本音のやりたいことっていう点では隼田ゼミとかのほうが近かったんだけど、でも仕事としてアーティストになったら私はだめだ。仕事としてアーティストになるのはやめよう!っていうのを決めたからwebだったりグラフィックのデザイナーってとこにしようと決めて杉澤ゼミに行きたいと思ってた。
作:当時は川上ゼミだったから川上ゼミに行こうと思ったけど、杉澤ゼミが川上ゼミよりwebとかグラフィックデザイン寄りになったからやったーちょーラッキーと思って、うっきうきで杉澤ゼミに入った。
菊:確かにデザイナーとアーティストって違うよね
作:そう
菊:アーティストのほうもいろいろ企画とかしてるんだろうけど最後は感性じゃん。センスっていうか。デザインって勉強すればするほどって思うよね勉強してて思ったけど
作:そう自分のそのセンスっていうのが、私の中ではね、そうじゃないっていう人もいるんだろうけど、アーティストってなるとセンスだったり自己表現だったりっていうところが、すごく重要になるのに対して私は、人々にそれを訴える力を自分の中で認められなかったから
作:理論的に物事を構築したり、デザインだったりとかっていうのを決めるっていうそっち側に、突き詰める方向にしたっていうので、デザイナーになりたい。だからそこから杉澤ゼミに入ったって感じですかね。
作:空間デザイナーってのも同じなんでけれども、アーティストとしてのアートの空間としての物を供給するのか、それとも使いやすい空間を供給するのかっていうとこで、部分的には近いからやっぱり同じ悩みには至ったんだろうなとは思うよ。
菊:あーー確かにアートする人間にしては躓くっていうかどうしようって思うところだよね
作:そうよね。
菊:どっちに行くかみたいな
菊:そこで迷うとこだよねー
作:うん
菊:迷うっていうか考えさせられるところあるよね時期がw
作:就職するってなったらどうしてもね関わってくるからね。
菊:自分はこれで食べていけるのかとか考えたちゃうよね
作:wwwわかるわかるwwwそうめめっちゃそれなんだよ
菊:そう自分の無力さに気づかされるw
作:ww
菊:悲しくなるやつね

好きな分野、得意な分野でwebデザイン、グラフィック デザインて言ってたけど、どうゆうところが好き?得意?
作:どうゆうとこかぁ…
菊:どうゆうところが好きっていうか楽しいって思えるから好きなんだろうけど。
作:そうだねー…
菊:やってて楽しいときとかってありますか?
作:なんかパズルじゃないけどさきれーに情報の流れとかがカチッとはまった時はやっぱ「あーーもうすきっきりした!」って感じになる。
菊:www
作:ちょっと私の就職の話になるんだけどさ、割とやりたいことっていう熱がないんだよね。基本。そのぉやりたいことがないけど、やらないといけないことそれこそ就活とかだったりとか、ただぼ~として生きているのが嫌でやりたいことがないんだったら、やれることを伸ばそうよっていうのが私の考えで。
作:じゃやれることってなんだろ。今まで勉強したことを伸ばすってどうすればいいんだろうっていうので、大学にこうやっていたからwebだったり、グラフィックデザインだったりていう能力を、伸ばすことができるから就職もそっちの分野だし、好きな、得意な、っていうのも自分がある程度できるって、人に対して言えるのがその分野だからっていうのもある。
菊:あーわかりました。
作:ごめんねめんどくさくてw
菊:いやいやいやwでも確かになんかこのグラフィック系とかって、それこそさっきの話になるけどアートじゃなくて、グラフィくデザインだから、スッキリしたいい感じにできたやったぁみたいなところがある気がするなぁって思うなぁ。
菊:アートって自分主体っていうか自分の納得いくまでみたいな。
作:自己表現だからねあれは。
作:もちろんそのよく良いとされるアートのテンプレートの型とかはあるけど、そこに自分の自己表現だったりとか型を崩すエッセンスとかを、入れたりとか色々と手を加えて生まれるものがあると私は思っているかな。そうゆう部分からしたら、確かにスッキリするというのも強いかもしれない。
かわゆう(以下略:川):深いな~。
菊:違うんだよねwこれはあれだね今までアートな自己表現をしてきたらそう感じる部分なのかもしれない。すごいわかるからわかるわかるって気持ちで聞いてた。
作:w

趣味は物を作るのが好きとありましたがどうゆうものを、作るのですか?
作:有形無形関わらず、レジン、DIY、webデザインとか、何かを創作するのが好きとか、そうゆう意味で物を作るのが好き。
菊:DIYとか初めて聞いたんだけど何を、作ってるの?
作:モニター台とか欲しいのが、なかったから作ったりとか、ドライフラワーを使って花束を作ったりとか、ハーバリウム作ったりとか、絵描くのも好きだし、最近だったら、空いた時間に音楽の音を1フレーズだけ作ったりとかもしてるよ。

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菊:すごいね。
作:部屋とかの空間を構築を変えたりするのもすごい好き。
菊:レジンとか、ハーバリウムとか、めちゃめちゃ女子力高いからさ、部屋とか女子より女子力高そうな部屋を、想像してしまうんだけどさww
川:見てみたいなーww
菊:レジンとかは三年生の時に聞いたとき「女子力たか!」とか思ったけど。
作:www
菊:今ハーバリウムって聞いて女子より、女子女子してるのよw
作:それはねー高校の時から生まれる性別間違えたかもしれないって思ったw
菊:www
作:アクセサリ―作る参考に、女性物のお店行くときとかなかなかメンタルに来るんだよね。「このデザインいいなー」とか「これとこれ組み合わせるといいなー」とかめっちゃ楽しいんだけど、人にぶつかんないように、ちょー気にしながら歩いてる。 
作:まだ私が手を出していない分野として樹皮粘土っていうのがあるんですよ。
川:樹皮粘土?
作:あのね樹皮粘土のね、えぐい動画あるから軽ーく見てほしいんだけど恐ろしいの出てくるから。

作:最初レジンの参考動画探してたんだけど、樹皮粘土とレジンを使った動画なんですけど、サムネイル見るだけでもわかるよ。「こんなものつくれるの!?」って物が出てくるんですよね。
菊:え?
川:なにこれ?
作:これ樹皮粘土とレジンだけで作ってるんですよ。金具以外の金属は、使ってないはず。王冠の部分とか金属じゃありませんw
川:こんなのあるんだぁー。
菊:アイシングクッキーみたいww
作:もうねレベルが高すぎてやばいよ。世界には上がいる。だから作るの楽しいんだけどね。
菊:すごーい!細かーい!
作:このネルコネコってチャンネルが作っている作品全部レベル高いんだよ
川:こんな細かい作業できないよ。
作:レジンとペーパークラフトを使ってハロウィンのお城みたいなのを作ってたり。
川:すごいしか、言葉出てこないっすよ。
作:そう意味わかんないんだよねーww
菊:コメント欄にこんな創作意欲の、10分の1でも欲しいって書いてるww
作:ww
菊:この人の創作意欲10分の1でもあったら相当なもんやでwwこんなもん作るんだから
作:ほんと「はぁーー」ってなるよ。だって、樹皮粘土の下書きとかする時点で「なんでそんなにきれいに書けるの?意味わかんないんだけど」ってとこから始まるし私からしたら。「なに食べて生きてきた!?」って思うもん。
菊:そもそも触れる物を作れる人がそもそもすごいなって思う。
作:うんわかる。
菊:私はパソコンの中で物を作る人だから、レジンとかアクセサリ作れる人とか、すごいなーって。
川:でもこれ本当にすごいですよねー。
作:これは本当に私の知る限りトップオブトップだと思う。
川:こんなのやってたら1年なんてすぐ経っちゃう。
作:ほんとねYoutubeでレジンって調べるとね、100均の物とかで作ってたりするんだけど、「そうゆうレベルじゃなくない!?」って作品が多いんだよね。
菊:見るの楽しくてたまに見るけどさ、本当にレベルがすげー、作る人。
作:だからこそ自分であんまり大々的に「レジンやってます!」って言えないんだよねw
菊:いやいやいやww
作:別にね人はそんなこと思ってないのは、わかってるんだけど「この人たちと同じことやってます!」っていうのは、口が裂けても言いたくねーなぁってww
菊:確かに上の人たち見てると言いにくいはあるかもしれないwにしてもレジン作れるのはすごいよwww
作:それなりに年数としてはやっているからね~。

お勧めのアーティストが香椎モイミさんとありますが、どんな人ですか?
作:ボカロを使って曲を作っている人なんですけど、とにかく音がいいんですよ。楽器だったり、ボーカロイドの調声も曲にあったレベルで調整してるし、作っている曲自体のクオリティーがねもぉね好きなんですよー、とってもすきなんですよ
作:いつしか話そうと思ってた話なんですけど
菊:うん
作:歌のうまい女性に歌ってほしい曲が、香椎モイミさんの曲であって、怠惰な微熱って曲をカラオケに行く機会があったらぜひ歌ってほしい。カラオケ代払ってでもいいんで歌ってください。
川:怠惰?
作:そう怠惰な微熱
作:香椎さんの曲で私の好き好きリストでいうとねー 
 ・ベルコメン・Strawberry ・モラトリアムの悪態・偏食 ・終末へ急ぐ  ・怠惰の微熱 ・偏食・インサニティーブルー
作:死ぬほど好きなんで聞いてみてください
菊:なんかかっこいい
作:歌って!お願い
川:ww
作:私の希望言うんだったら能登さん、菊地さん、高橋さん全員に歌ってほしい。なんだったら三年にも歌ってもらいたい
菊:カラオケ何曲かあるの?
作:あるはず。これはね歌詞が歌詞だから女の人に歌ってほしいんだよねー。自分じゃない んだよこれは
菊:へーww僕の人生論って曲スピード感は好きかも結構こうゆうしっとりとか落ち着いた 感じは好き
作:あ~~。香椎さんの曲は全部好きなんで、ぜひ香椎さんを知ってください


最後に一言

作:次回、ゼミ長にこうご期待!!
菊:期待させようとすんな

ゼミ生インタビュー7人目いかがでしたでしょうか?
香椎モイミさんのことが本当に好きだということが伝わるインタビューでした。
初めてのインタビューで緊張しましたけど、ゼミのためにいろいろと頑張っている作村さんのことを皆さんに伝わればなと思います。
次回もお楽しみに!

ライター:かわゆう

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