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お金遣いが荒いなら、部屋を掃除せよ

お金遣いが荒くて悩んでいる。
直したいけど、どうしても治らない。

こんな悩みを持っている人は、いませんか?
私も以前は、とにかくお金遣いが荒く、クレジットカードで洋服や化粧品、靴を買い物をする悪習慣にはまっていたことがあります。
洋服がたくさんあるにもかかわらず、出かける予定があれば着ていく服がないという訳の分からない状況になっていました。

数年前、お金遣いを本気で改めようと決意!!
ひとつ気がついたことが「部屋が汚い」
とにかく「部屋が汚い」
片づけるのも嫌なくらい「部屋が汚い」

私は、床に物を置くタイプ。
なんでも床に置くことがくせで本やバックなども積んでいます。
生意気に汚いくせに置き場所が決まっているので、片づけられると探すのに時間がかかってしまう。

さて、お金遣いと部屋の汚さには何か関係があるのでしょうか?

1. 物事に集中しにくくなる

物が散らかっていて部屋が汚いと、集中したい時に周囲の物に気を取られてしまいます。たくさんの物が視界に飛び込んできて、脳のエネルギーを無駄に消費してしまうのです。

物が部屋中にあふれていると散らかっていると視界に物が入るので、集中できないのは納得。


2.心の状態をうつす鏡

部屋は住んでいる人の心の状態を映していると言われています。
これは心理学的にも根拠があることで、心当たりがあるのではないでしょうか?
借金がある人の部屋は汚れていることが多いのです。精神的にまいっていると、片付けや清掃にまで手がつけられないのでしょう。

以前、無駄遣いをしていた時はとにかく部屋が汚く、片づけようとする気力もありませんでした。汚くても心地が良いのです。
借金がある人で部屋がきれいな人はみたことがありません。
物が多いのも特徴のひとつ。

直接関係ないと思っている人もいると思いますが、お金遣いと部屋の整理整頓には関係があります。

部屋が物であふれていると精神的にかなり悪影響を与えます。
今すぐ重い腰をあげた方がよいです。
散らかしたのは紛れもない自分自身なので、やりましょう。

驚くほどにお金の使い方が変化しますよ。

次回は、片づけたことで起こった変化をお伝えします。

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