素人が0から学ぶプログラミング (18日目?)

更新やめます

お久しぶりです。試験が終わったので再開します。
と言おうと思っていたのですが、すみません、更新をやめようと思います。
理由としては、「ぶっちゃけ毎日書くのは面倒で、面倒っていう - 要素が、書くこと自体の + 要素を上回っていそうだから」です。

書くことが面倒なのは想像に堪えるかと思います。ただ、毎日何かを継続するのは、それがなんであれ基本的に面倒なのは最初からわかり切っている話です。その辺の覚悟は決めて始めています。

ただし、書くことによって得られる価値が、その手間に見合わないように思いました。

例えば、書く内容を作るために、ほぼ全てのコードを実際に書いて実行していたこと。もっと多くの範囲を「読んで理解するだけ」で進めていく方が、学習効率が高いはずです。noteを書くために効率を犠牲にしていては本末転倒です。

また、毎日継続するためのペースメーカーとしての役割は確かにありました。現にnote更新しなきゃ!と思って勉強する日もありました。しかし、書くことによって失われている時間を削れば、週に1−2日学習しない日を設けても学習時間の総計はあまり変わらないでしょう。それに、そもそも毎日勉強すると決めたなら自己管理しろよという話です。甘えてて何が得られんじゃ。

プログラミングの学習は続けます

では、プログラミング学習自体をやめてしまうのかというと、そういうわけではありません。むしろ、8月に大きく進めたいと考えています。

Pythonの知識をつけておくことは、将来医療者になった段階で非常に自分の身を助けてくれるものと思います。具体的にどのような形で?と聞かれると、その職の現場に精通していない今の段階ではまだわからないのですが、少なくとも数回は医療現場でPythonが役に立つというお話を目にしたことがあります。例えば、最近になって画像診断にAIが導入され始めたのですが、そのAIの基礎はPython言語です。「医師にプログラミングが求められる理由」については、このサイトで特にわかりやすく言及されているので、URLを貼っておきます。https://obgynai.com/medical-student-programming-school/

したがって、今後とも継続的にプログラミングの学習を進めていこうと思っていますし、時間のある医学生に求められる義務のようにも感じています。

アウトプットの方法

さて、noteの更新をやめるとはいえ、学習におけるアウトプットの重要性は軽視できません。実際、noteを更新することで理解が深まった場面は、この17日間で何度もありました。

したがって、今後もアウトプット自体は続けていくと思います。その手段・頻度はまだ決めておりません。noteになるかブログになるかも不明ですし、1週間ごとになるか1ヶ月ごとになるかも未定です。もしかしたら、自分にしか見えない形でアウトプットすることになるかもしれません。

ただ、一度ここでnoteを更新した以上、たまにでも自分がどうしているのか発表するのは義務だと思うので、いつか必ずnoteをもう一度更新することはご約束します。

今までありがとうございました。

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