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記録用途でOneNoteに辿り着く

クラウド経由で同期できるメモアプリはいくつもあります。
過去にGoogle Keepを使用し、Simplenoteを使用し、あれこれ探して
行き着いた結果がOneNoteです。

用途が、

考えを記録しながら、考えを進める

という、どちらかといえばアイデアプロセッサやマインドマップと
呼ばれるソフトやアプリがあるのですが、使いたい用途に近い使い方
が可能なものはWindows専用、それも、もう何年も更新されていなかっ
たりもします。

Google Keepはテキスト以外にも貼り付けられるので、単一のメモだけ
ならば非常に重宝するのですが、内容は連続してはいるが個別のメモを
ひとまとめにするのにはあまり適しておらず。

Simplenoteはかなり理想的な使い方ができるのですが、テキストのみ。
できればファイルを添付したいんですよ、ええ。
わがままです。

階層構造があっても複数のメモを取っても単一ファイルとして扱ってくれて、尚且つ対応するOSや端末を選ばなくて済むもの。
画像といったファイルを遠慮なく添付できるもの。

そして、無料版の制限がとにかく緩いもの

比較検討を重ねた結果。
存在は知っていましたし、あまりの自由度に自分が何に使うのかさえ
見当がつかなかったOneNoteが理想に合致することが分かりました。

365サブスクリプションであればOneDriveの容量1TB 、オフライン保存も
可能だそうですが、無料のMicrosoftアカウントであっても実用性は高い上、

無料でも端末の台数制限特になし(2021年2月現在)

という有り難み。
複数のWindowsPC、出掛け先でのChromebookと、気軽に記録できるのは、
さすが天下のマイクロソフトというか。
5GBで足らなくなってきたら、100GB 追加プランを検討します。

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