人を褒めるということ
何年か前に、ローラがマツコの知らない世界に出たときに
「ローラにしか似合わないよと言われるのがいやだ。似合うように頑張ったらいいじゃん」
みたいなこと言ってたの、ずっと印象に残ってる
人を褒めるって難しいね。言ってる方からしたら、おしゃれ!かっこいいよ!の延長線上に「ローラにしか似合わない」はある訳なんだけど、本人はあんま嬉しくなさそう
体型にしてもなんにしても褒めるのって難しい。そして褒めるときって悪気は全くないし、特になにも考えてないからポロッと言っちゃうんだよね〜
小学校の時、担任の先生が
「頭がつるつるにはげてるおじさんがエレベーターから出てきて『わ!たこ焼き!』って声に出ちゃったら、『わ!言ってしもた!』と思っても、もう取り返せへんよ」
と言ってたのも思い出す。冗談まじりで言ってたからクラスのみんなも笑ってたけれど本当に大事なことを教えてくれてたんだなー
言葉は凶器にもなるしお布団にもなる
すぎお
おしまい。
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