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安かったら売れるけれども

ランニング残り3キロあたりから、汗でいい感じに体が冷えてきます。こう考えると、人間の汗はよくできていますよね。その代わり着替えの時に脱げません。だれか汗まみれのシャツの正しい脱ぎ方を教えてください。


と言うわけで本題です。
本日のテーマは「焼きそばの売り方を考えてみる」と言う話です。

昨日、屋台で焼きそばを焼きました(楽しかった!)。例年売れるそうなのですが、今年は苦戦しました。理由は大きく2つ。
・暑さ
・他の焼きそば

「暑さ」は、おわかりいただけると思いますが、先週の土日、静岡では警報が出ていました。温度が上昇し、37度だかを記録したそうです。焼きそば焼くのも暑かった。
そうなると、人は日が沈んでからしかやってこない。そのせいで、最初の客足が遠のいたように思います。
ただ、これは来年もあるかもしれないので、水辺の涼しさを押し出したい。

「暑さ」は環境的な要因でした。それに対して、「他の焼きそば(競合他社)」は人的要因で、おそらく来年以降もこの問題は出る。
で、単純に「焼きそば」ニーズの奪い合いではなく、相手もこちらも儲かる解決策を模索したいと思っています。
1つあるのは、僕らのチームは「学校活動の一環」としてやっていると言うこと。向こうが利益を出さなければいけない(営利企業)に対して、僕らは「赤字にならなければいい」というアドバンテージがあります。

なにかいい解決策を見つけます。

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