授業を極める

セミが鳴き始めましたね。これで梅雨もセミファイナルですね。言ってみたかっただけなので無視してください。別に無視と虫をかけているわけではありませんよ。

というわけで本題です。
本日のテーマは「自分にできることはあんまりないな」という話です。
高望みをするなと自分を戒めております。

先日初めて、「焼きそば」の鉄板焼きに挑戦しました。まぁうまくいきませんでしたよ（高校生から「先生焦げてる！」と叱責をうける。）で、なんとなく３０代になったらわかったのですが、自分の得手不得手はなんとなくわかってきて、そしてやっぱり「練習していないことはできない」というのが結論です。

世の中には器用な人が溢れています。例えば、運動神経がいい人、勉強ができる人、などなど。自分はそんな人間ではなかったので、やるべきことを絞ることが大事だと再確認。
読書と健康（運動）と授業（先生）ですね。今フォーカスを充てるべきは、授業としました。そのために、他の仕事を手を抜くことにします。とはいええ、言われたことをやるのは変わらないのですが、「パレートの法則」にしたがい、８０％の成果を上げる場所を「授業」にします。

授業をするというのは、授業案を考え、リサーチ（読書）をして、授業するの３つです。他の仕事は、今は後回しもしくはやっつけ仕事で行きます。面白い授業ができれば、１０年２０年先も通じる人に成れるはず。

今日も頑張りましょう。