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社会性ってどこまで必要なんだろう

おはようございます。ジョギングでもサイクリングでも、幅いっぱいに歩くおばさん2人に行く手をふさがれます。どうすればいいかを教えて下さい。

というわけで本題です。
本日のテーマは、「うまくいった例」という話です。

フリースクールで教師をやっています。まだ始めて半年ほどですが、それでも学んだことはたくさんあります。最近の悩みは、「協調性(=社会性)はどれくらい必要なんだろうか?」というものです。

人の話を聞けない子がいます。自分の作業をしながら、話を聞くというものです。例えば、イヤホンで音楽を聴きながらとか、自分の宿題をやりながらとか。でも、これが「わるいこと」なのかがいまいち疑問です。もちろん今の社会だと、会議で社長が話しているときに寝てたらアウトだとおもいます。

さらに、「先生の話がつまらないから聞かない」という考え方もあるかもしれないですしね。もしくは、自分に関係ある話だと思っていないか。ビジネス目線で言えば、先生が相手に刺さるような話ができていないか。それに片耳イヤホンでもわりとみんな話は聞いています、それぞれのやり方があるだけ。

それに僕は、一人で黙々と作業をする(自分の世界に没頭する)子が好きだったりします。みんなと一緒に遊ぶ子も、一人で遊ぶ子も同じ教室に居られたらと願っています(ケンカはだめ)。

しょうもない話ですが、なんか素敵な世界になればいいなと思ってます。


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