優しいだけでは話をしてもらえない

おはようございます、スギモトです。

本日は、”優しくなるには”頑張らなきゃだめだよね”
っていう話をします。

ちょっとじぶんのモチベアップ用に書きます。

良ければお付き合いください。

〇はじめに

このnoteはスギモトが、いい感じに思ったことや考えたことを書いていくウェブログとなっております。書くことを続けていれば、何かになるだろうとぼんやり考えています。

こうやって自分の気持ちや考えを言葉にしていくことが、思考の整理やセルフアウェアネスの向上につながると思っています。

〇まえおき

昨日、本業の方でマネージャーに最近のスギモトの様子がおかしいというこで、急遽面談が開かれました。

これを読んでくれているあなたもきっとそんなことがあったと思います。

最近の奇行をあげます
・休憩中に休まない
・昼飯を食べない
・独り言をぶつぶついう
・コーラばかりを飲む
・人と全然話さない
・会社のアンケート用紙にめっちゃ書き込む

ざっとこんな感じです。

言われて初めて気づいたんですが、圧倒的にやばいやつですね。

全部がきちんと説明できるので僕から見たら全く奇行でも何でもないのですが、説明がないと周囲はビビるよな、と思い知った次第です。

基本的に全部仕事の効率とか生産性とかを意識しての行動なのですが、一応全部の意味とかを伝えて円満にマネージャーとの面談を終わらせました。

ここからは、明るい話とちょっとやばくない？って話をします。

〇明るい話

昨日、の面談で僕はマーケターをやってみたい、という話をしました。ちなみに、そんなポジションはないので本部の方と面談してみてという話になると思います。

きっかけは、いろいろありましたがとにかく、森岡毅さんにあこがれたというのが大きいです。強みを生かしたポジションにつきたい

そこで自分の長所を伸ばして、労働市場での価値を上げていく。
　それがもっとも効率の良い働き方だと教わりました。

　うまくいく、相手にされない、そういったことがないように
先ずは相手のアクションのハードルの低い：コミュニケーションコストのかからない方法で（今回は年に2回の働き方調査で望めば、面談がだれでもできます）自分の思いを伝えます。

　発信をしなければ、自分の望む方向には進めないとおもいました。
上司には伝えなくてもいいこと（上司へは開示されないタイプのアンケート）だったのですが、きちんと自分がマーケターをやってみたい

販売戦略等を考えたい、みたいなことをきちんと伝えてみました。

マーケターって何すんのって言われたときのために勉強をしておきたいと思います。

〇それでは、ちょっと毒のある意見を

さて、ここからは昨日の面談できづいた、”やさしいだけではちょっと話せないこと”

という話をします。

昨日のマネージャーとの面談でスギモトは”焦るな”ということを言われました。結構何度も言われました、新人として２年目にしてはそこそこ優秀だから大丈夫だ。

みたいなことをおっしゃられていたのですが,
それではだめだなぁと思います。自分のキャリアに対する意識がなんにもなかったのですべて自分が悪いのですが、３０歳ｋらの２年目と２０歳からの２年目を同じに考えているのはちょっとどうかと思います。

中途で人を雇ったのに同じことをさせるというのは、ちょっと微妙（じゃあ新卒でもっと取ればいいじゃね？）とか思ってしまいますが、くちがさけても言えません

なので書いています。

そして、外回りができるようになるまで３年、一人前になるのに１０年かかるみたいな話をそのあとにされて、だから心配しなくていいぞ

みたいな話をされていて”この人はめっちゃ優しい人なんやな”

と思うのと同時に、

”あーぜんぜんこの人何にもわかっていないな”っていうのと”この人には何にも相談できないな”っておもいました。

基本いい人なんです。

だけれど、いい人だけでは（知識がなければ）はなせないことがたくさんあります。勉強していない人間に話せることなんてそうそうないんだ、という気づきを書きます。

①今の仕事が１０年続くと思っている
②副業を組み合わせて稼ぐ時代に入っている
③自分の経験のみに基づいて話をしている

すみません、ここからはスーパー悪口タイムになってしまうかもしれません。なるべく気づきとかそういうものに落とし込んでいきますのでよろしくお願いします。

①今の仕事が１０年続くと思っている

これなんですが、なんでそんなふうに思っているのかがさっぱりわかりません。

　１０年先なんてわからなくないですか？なんであなたがそんなことを言っているんですか？保証はあるんですか？

といった、感じでした。

端的にいって、危機感がない。

これに尽きると思います。

情報の取り方によると思うのですが、日本の円安が進み、少子小レイカ社会を迎え、我々の給料はあがっていない（むしろ減っている）、海外にくらべて圧倒的に成長していないというのが、今の僕の日本の認識です。

ただし、これは僕の得ているスマホの情報が偏っているせいかもしれません。

何とかして、サラリーマンを抜け出し、自分の商品をもって、海外マーケットに食い込むというのが基本的な戦い方と思っているなか（どれも全然できていませんが）

とりあえず、お茶でも飲んでさ、こたつ入ろ

みたいなことを言われた感じです。そのこたつ、足元から崩れていくぞ、と言いたい衝動にかられます。

②副業を組み合わせて稼ぐことが僕の周りでは当たり前になっています

むしろよっぽどの事情がなければ、本業一本だけで行くのはリスクが高すぎますよね。

そして、副業で得たものがそのまま本業に活かせる強いスキルになる。

人材の多様さが欲しいのであれば積極的に副業を推奨するのが当たり前になっています。

と思っています。

③自分が通ってきた道の話しかしていない

後３年たてば、こうなって、後１０年後にはこうなるよっていう意見は、どうやらマネージャーがいろんな人を見たり自分の経験から得たものを話してくれたようです。

時代はもう全然違うよ、って思います。

というか、目指しているところが違うよって内側で叫んでいましたがきちんと押さえました。
※よく耐えた、自分。

僕が伝えてないからあれなんですが、自分の商品を作ろうとか、独立しようという方はいらっしゃらないのでしょうか、いや１人いたんですけどね。

その先輩は僕と１か月ほど絡んで自分の会社を立ち上げていきました。

もっとそういう話がしたいですね。
人生において、成功するには何をしていったらいいのか、何を狙うのか。

自分の持てる強みはなんで、それを活かすにはどこのポジションに身を置いて、どんなスキルを獲得して、どんな顧客に向けて、どんなマーケティングを仕掛けていくのか。

それを考えて、鼻血がでるまで考えて、チームで共有し合って、学園祭みたいに朝が来るまで知恵を絞り合うみたいなことをやっていきたいです。

１０年かけてそこに居たら、全然届かないじゃないですか。

もっと頑張るのでもっとワクワクする課題を僕に下さい。

〇まとめ

はい、話がやっぱり取っ散らかりました。
シンプルに知識がないと、まず話をしてもらえないという話です。
僕は特殊なケースかもしれませんが、上に立つのであれば基本勉強した方がいいと思います。

僕は昨日の面談で、なんでも俺に話してくれていいぞ、と言われた瞬間に最新のマーケティングトレンドとかについて語ろうとしましたが、マーケティングという言葉が通用してなかったので断念しました。

意地悪をしたかったわけではなく、ただ自分の好きな話を聞いてほしかっただけという話です。

もし、自分が上司になる日が来たら、絶対にあらゆる分野に対して、勉強して知識を仕入れておこうと固く決意しました。

〇あとがき

書きたいことがありすぎて最近３０００字くらい書いてしまっています。

読むのが大変でしょうが、ここまで読んでくださって誠にありがとうございます。

以上です。