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教師を演じる
ついに授業中に「扇風機の解体」というカリキュラムを取り入れました。はじめましてフリースクールの教師をしています。男子のウケは良かったです。
と言うわけで本題です。
本日のテーマは「先生に求められるもの」と言う話です。
先生になって半年ですが、偉そうに語らせていただきます。ごめんなさい。
「教師五者」と言う言葉があります。
教師の専門性を語る言葉で、教師は5つの専門家でなければいけませぬ。
・学者
・易者
・役者
・演者
・医者
です。易者というのは占い師のことで、僕は「進路や方向性を明らかにしてくれる人」という意味で受け取っています。キャリアカウンセラーとかのイメージですね。学校だと「進路指導員」に当たると思います。
「医者」というのは、おそらく「心理学」や「児童発達」などの福祉分野の能力に精通していることだと思っています。流石に教師の副業で医者になるのは難しいと思うので。
で、僕が一番注目しているのが「役者」という面です。あらゆる職種がサービス業になる中で、教師もまたサービス業なんですよね。コミュニケーションが大事で、お客様への丁寧な応対が必要になってくる。それは、大変なことなんですが、きっちりと教師を演じ切る姿勢みたいなものが大事だと考えています。
というわけで頑張ります。
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