たりないふたり

まず最初に、２週に渡って執筆活動を休止していたことを深くお詫びしたい。別に楽しみにしている人がいるわけでもないのはわかっているが自分がした約束を守れていないのは恥ずかしい。

今日は私の人生を変えたといっても過言ではない。たりないふたりを映画館にて鑑賞した。本日公開されたたりないふたりは、以前公開されたたりないふたりに１５分のドキュメンタリー映像を足したものであった。言わば三回目にみるほとんど同じのものであった。

でも同じところで泣いた。若林が山里を間違った誘導をしておいおい泣いたこと。このたりないふたりが生んだオリンピックにでるほどのDJとラッパーについての話。いつまでたってもたりないという現実。

最近うまくいっていない。彼女とも、仕事でも。情熱。やりがい。夢。希望。迷い。この２ヶ月で色々感じた。思い通りにはならない。でもやることをやったのか？覚悟はあるのか？お前は一体何になりたかったのか。答えは出てる。たくさんのひとを救いたい。ただそれだけ。それをやるのは自分だし他の誰でもない。ありがとうたりないふたり。またひとつ成長できた気がする。たりてなくてもいい。ただ目指すことあのふたりみたいに誰かを幸せにすることができる存在に。