社会的には被害者でも私には加害者でしかなかった

※暴力と精神疾患の思い出話です
この世の精神疾患の方を虐めるつもりはなく、私に起きた出来事の回顧録です


元夫は社会の色々が追い詰めたから
自分は私を追い詰めたり、私に皺寄せがいって当然、正当なことだと思っていたみたいだった。

実際にそう指摘されたら心外とばかりに腹を立てて暴れながら否定すると思う。

殴ったり暴れたり脅したりしてしまうのは病気だから仕方ないのかもしれないけれど、それをされる私は我慢しなければいけないのかな?
健康な妻は病気の夫に酷くされて当然なの?

超貧乏生活でも何年か養うくらいには大好きだったけど、いつ暴れるかわからない、煙草を押し付けてくるような人を許容できなくて結局別れた。
別れない方が悪いくらいに別れて当然だと思うけど、その後の元夫は被害者面で色々言っていたし、離婚手続に応じてくれた時すら「お前のためを思ってやってやったから」とあれこれ要求してきた。

私はひたすらに馬鹿だった。
病気なのは間違いなかったけど、病気なのは可哀想だったけど、明らかに病気を言い訳にした被害者意識は自分勝手過ぎて悪人そのものだと思う

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