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ここ数ヶ月、理想的なデザイナー像を 船大工に重ねて考えています。 そのきっかけは、ワンピースに出てくる 麦わら海賊団の船大工 フランキーの仕事ぶりに感動したからでした。 (変態になりたいわけじゃないよ) 特にこのシーン。 このシーンなんですよ!! もう涙なしでは読めない感動のシーンなのですが これまでの航海を身を粉にして支えてきた ゴーイングメリー号との号泣の別れから、 どれだけ一味がその船を大切に想ってきたかを察したフランキー。 なんと自分が作った新しい船に、ミニメリ
以前質問されて、ちゃんと答えられなかった問い。 ビジュアルづくりのテクニックを聞かれたのだと思いますが デザイナーとしてはどうしても、 「ターゲット」とか「コンセプト」とか もっと上流にある大切なことの話をしたくなってしまって 具体的な技術論をお話できなかったのです。 あくまで僕が気をつけていることではありますが いくつか技術のお話も書いていこうと思います。 技術論1: 余白「なんとなくお洒落」とか 「スッキリして見える」「詰まって見える」などの印象は ほとんど余白の作