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何でも気軽に始められる時代だ

今回は「ネットにはnoteというプラットフォームがあって、リアルには100均があって、何でも気軽に始められる時代だよ」という話。

今日は近くに用事があったので、昨日に続いてバイト先の事務所に立ち寄った。

事故に遭って入院中の仕事仲間がいるので、何かの励みになればと思って事務所を通して写真とメッセージカードを渡すことにした。

上:銀杏の葉(行方市西蓮寺の大銀杏)
下:紅葉(霞ヶ浦総合公園)
フォトフレームもメッセージカードも、
100均に行けば良いものが何種類も揃っている。

売るものをつくらなくちゃいけないのに、どうして無償配布しているんだ!?と突っ込まれそうだけど、まずは、これでいいのだと思う。

いきなり完成形の商品を出してきて周りの人に「買ってくれ」とお願いできる性格ではない。
なので、こうして試作品を形にして配布することで、気軽に認知を広めようというワケなのだ。

・私が写真をやっているということの認知
・私の写真が半径5メートルにどんな影響を与えられるのかという認知

それをたった数百円の材料費でできるのだから、充分な費用対効果は得られるはずだ。

noteというプラットフォームがあって、百均があって、いろんなことが気軽に始められるようになった時代だ。
まずは自分からリソース(お金、労力、時間)を割く。そのハードルさえも低くなっているのだから、「とりあえずやってみる」を何度もやってみよう。
私のような豆腐メンタルでも前に進んでいける。それを身をもって証明したい。


※記事のイメージ画像は、写真ACより写真素材「ジャンプ」(作者:okazakiskyさん)をお借りしました。
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