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いちいち理由にしない。常識で自分を殺さない。

これは僕が勝手に自分を納得させた考え方なんですが、
言葉というものの根幹的な部分はなにかといったら、沈黙だと思うんです。

言葉っていうのはおまけです。
沈黙に言葉という部分が付いているもようなもんだと解釈すれば、僕は納得します。

吉本隆明『吉本隆明の声と言葉』

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今日。彼にひとみちゃんは言葉にしすぎると言われました。

そんな気がします。

何故そうなるかと言うと全てに理由をつけたがる。

この現象はどうして起きているのか、

この感情はどういうことを予期しているのか、

言葉にできることもあって、

それが真実なこともあると思うけど、

それが真実だとしても真実のほんの一部だと思います。

わからないけど自分の感情はこうだっていうことだけに

フォーカスする人間になろうと思いました。

なんか、それが子供に還ることなのかもと思いました。




だって、子供は

「これはこういう現象を予期しているからこうしたほうがいいと思うの」

「これはこういう流れの中にいて、水星が逆行してるから休みたい〜」

とか言わないじゃん。

眠い〜

やだ〜

おうち帰りたい〜

うえ〜ん

だけじゃん。



いや、これに似た話し岡田哲也さんがFacebookに書いてるのみたから

パクリなんだけど(笑)

でも、本当にそうだなって思ったの。

もっと子供になろう。

もっともっと純粋に。




今日心に響いたのは『常識は人を殺す』です。

(いばやのツイキャスより)

常識で自分を殺さないよう。

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