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「誰があなたを護るのか」
「誰があなたを護るのか」
青山繁晴さんのこの本をもう一度読んでいます。
青山繁晴さんが一番言いたい事は「民の竈」の話しでしょう。
自分の座右の銘にもしている「脱私即的」にも通じる事です。
天皇陛下は自分の事ではなく、まず民の事を考えているという事を強調したいのです。
そのため、民は天皇陛下のために命を捧げる必要があるとそう言いたいのだと思います。
今の現在の天皇もその教育を受けています。
つまり、「帝王学」を学ばれているという事です。
そして、自分を律し、民のために生きているということを青山繁晴さんは言いたい。
今の僕を見て、私事の事ばかり考えているので、釘を刺したかったのだと思います。
残念ながら、僕は天皇陛下ではない。一日本国民です。
そのため、僕は天皇陛下を支える必要がある。
そして、当然、自分の事・自分の家族の事・自分の親族の事・自分の仲間の事を考えなければなりません。
青山繁晴さんはその事を理解した上で政治家になったのではないですか?
僕が橋下徹さんに政界に戻って来いと言っている理由も分かるでしょう。
僕は今の政治家には失望しかありません。
青山繁晴さんが僕に対して思っているように、今の政治家は「自分の事ばかり」だと思っています。
まあ、青山繁晴さんが特別なのです。
しかし、青山繁晴さんも天皇陛下ではない。
そのため、自分を追い詰める対応は間違っている。
天皇陛下を頂点として、チーム「日本」があるのです。
その一部でしか青山繁晴さんもない。
その事を理解していないと、青山繁晴さんも独裁者と同じ思考をしていると思われても仕方がない。
僕には「自由」がない。
そのため、僕の目や足になる人物が必要です。
その役割を青山繁晴さんにしてほしい。
しかし、青山繁晴さんは拒否をしている。
そのため、必要以上の無駄なエネルギーが必要になって来る。
そして、その負担は皇室や天皇陛下に及んでいる。
青山繁晴さんもバカでなければ、僕の言っている事は分かるはずです。
僕は天皇陛下を支える立場の人間です。
青山繁晴さんと同じように…。
バカでなければ、僕の言いたい事は分かるはずです。
青山繁晴さんも自分の仕事が忙しすぎて、本質を忘れている。
残念ですね。
バイ。
Gさん。
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