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塩サバの生臭さ消して美味しく

お魚、食べていますか?
暑くなり買い物に行くと傷みやすいお魚を避けて干物にしたりする事ありますよね。
ところが安物の塩サバ、なんか生臭くて焼いても美味しくないことも。
そんな時におすすめなのが、味噌漬けです。
小さな容器に味噌大さじ2、はちみつ大さじ2酒大さじ1から2を入れて溶かします。(完全に溶けなくても大丈夫)
ジップロックのような保冷袋に塩サバを入れて溶かした味噌を入れて空気を抜きます。
平らになるように冷凍庫に100均でバット(四角い銀色のトレイ)を置いてその上に魚を置いて寝かせます。
大体2週間ぐらいで食べごろ。
焦げやすいので私はグリルで調理です。
アルミホイルを敷いた上に凍らせたままの漬け置きした塩サバの身を上に置き、タレをジップロックから絞り出して乗せておきます。上の段で200度で20分焼いたら裏返して200度で10分から15分。皮は少し焦げたぐらいで大丈夫。

冷凍でじっくり漬け込んだ塩サバは生臭さが消え味噌もまろやかに。
皮まで美味しく食べれます。
他にも塩を振って下処理したタラ、切り身のシャケなどの生魚の切り身も同じように漬けてみてください。
西京漬けのように白味噌でなくても、合わせだし味噌で大丈夫♪
一手間で美味しく魚を食べましょう

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