【バスソルトレポ】Ayur Time編③
フランキンセンス&サンダルウッドの香り
「気をつかったあなたに。」とのこと。
人に会うこともなくひとりで引きこもっているので誰に気を遣うこともないのだが、今日は珍しく多方面にメールを書いた。
他人とのやり取りは気を遣う。
気を遣うことと保身に走ることの境界線がわからない。
相手にわかりやすいように、気を悪くしないように、と文面を作っては推敲し続ける。
相手のためなのか自分のためなのか。
メールは苦手だ。
電話はもっと苦手だ。
連絡が苦手だ。
風呂に入ろう。
以下、感想です。
・バスソルト自体がかなり赤く、入れた瞬間湯が紅に染まる
・入れた直後は血溜まりだが、かき混ぜるとしそ梅干しの色になる
・もしくは駄菓子のすもも漬け
・梅干しの液に浸かっていると思うと赤い湯もこわくない
・自分の身体がだんだんすっぱくなっていく気がしてくる
・湯に入れた直後から強めのフローラル系の香りがする
・苦手なミルクティー味のプロテインを飲んだ直後だったので風呂とプロテインの主張の強さにクラクラした
・プロテインが苦手だ
・トレーニングよりもプロテインを飲む方がキツい
・まじ〜〜と言いながら飲んでいる
・飲んだ後はうがいをしている
・だいたいの人がおいしいと言っているプロテインなので完全に好みの問題なのだと思う
・フランキンセンスもサンダルウッドも知らないので知らない香りを期待したが、これもまた一般的なフローラルの香りに感じる
・サンダルウッドはスヌーピーの鳥?
感想は以上である。
半分がプロテインの感想になってしまった。
ここまでクナイプ編を経て、新たなシリーズAyur Timeの全3種を試し終えた。
気付いたこととしては、クナイプに比べ嗅ぎ慣れた香りが主だということだ。
また、クナイプの時ほど自分が湯に対して興味を持てていないのを感じ、
それに関連してレポのモチベーションがものすごく低くなっているのを感じる。
バスソルトならなんでもよかったわけじゃないのか。
思えば確かに自分はバスソルトをいれて風呂に入る習慣、生活様式そのものに憧れていたはずだった。
そんな人間なのだから、幼い頃から実家にあったバスロマンが浮かぶ香りのバスソルトより、
やや物珍しいような香りがするドイツ産のバスソルトの方に俄然関心が向くのは自明である。
わたしにはクナイプが必要だった。
クナイプでなければだめだった。
そういうわけなので、次回からはクナイプ新章が始まります。
トライアルセットには含まれていなかった香りがまだ数種類あるということでそちらを試していき、前回ランキング上位者と比較して今度こそ王者を決定していきたいと思います。
また次回。
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