バスソルトレポ④

クナイプ ローズマリー&タイムの香り

今回は清々しいローズマリー&タイムの香りを試してみる。

1日がんばった身体をリフレッシュという煽り文句が書いてある。

先日、自作のカレーにスパイスを入れ過ぎてしまった上に無理してたくさん食べてしまった。

そのせいで次の日は一日中ずっと胃が痛くて我ながらかわいそうだったので1日がんばった胃腸をリフレッシュしてもらおう。

以下、感想です。

・開けた瞬間バジルみたいな香りがする

・そういえばローズマリーの調味料を持っている

・失敗してビーフジャーキーのようになったローストビーフにとりあえずローズマリーをかけまくってそれっぽくしたのを思い出した

・それ以来ローズマリーは使っていない

・開封時点では料理しかイメージできない

・バスソルトの色が青緑で綺麗

・湯に溶かすと湯全体が薄緑になって、実家の風呂みたいになった(実家の風呂は浴槽自体が薄い青緑色でお気に入り)

・爽やかな香りがする

・清々しいという枕詞は伊達じゃない

・枕詞の使い方あってるかな

・ローズマリーの香り、するか？

・ということはこの香りの主はタイムらしい

・これがタイムか……

・ローズマリーを嗅ぎたいときは調味料を嗅げばいいか

・かつての恋人と京都旅行に行って2日目はぜったい嵐山の竹林に行きたかったけど恋人が朝起きてくれなくて行けなかったことを思い出した

・竹の香りは別にしない

・かすかにねり消しのにおいがする

・湯気に紛れた香りを嗅ぐより、水面に鼻を近づけて嗅いだときの香りの方が好き

・あ〜〜色が好きだ〜〜

・でも風邪ひいてる時にこの香り嗅いだらもっと気持ち悪くなると思う

・全部そうだな

・植物を感じられる

・甘いような香りもする

・かなり落ち着く気がする

・特に言うことがない

ツッコミどころが少ないのが寂しくはあったが、香水でもグリーン系の香りが好みなわたしにローズマリー&タイムはなかなかにヒット。

ただ、かつての恋人を思い出しわたしらしくもなくちょっとおセンチさんになってしまう。

こうなったらローズマリー&タイムと新たな思い出を作っていくしかないか。

そうやって少しずつ歩んでいくのもローズマリー&タイムとだったら悪くないかな、そう思わせてくれるバスソルトでした。

とはいえまだ中間地点。
攻略対象は残り3種。

また次回。