同人誌制作日記(仮)

五月二十八日(木)、チュートリアル、チョップリン、つぶやきシローを追加。チュートリアルはレビュアーとしての行き詰まりを感じていた頃の、つぶやきシローは純粋に文章を書く技術が不足していた頃のテキストのため、拙さが目立つ。これも味わいである。チョップリンは本作リリース直後に、松竹芸能を退社。今後の公演のソフト化はどうなるのだろうか。作業後、録画していた『テレビ千鳥』を見る。パンティを凍らせてブーメランのように投げるでん悟ろう先生でやたら笑う。否、正確には、それ以外の細かな仕掛けがじわりじわりと効いてきて、最終的にそこで笑ってしまった、というべきか。何もしない助手、ポンコツのAD、まったく隠せていない炭ガス装置、すべてのくだらなさが大爆発。たまらなかったな。

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