人には2種類しかいない。

あなたは、どっちでしょう。

よく考えてから行動する人。行動してから考える人。

こんにちは、国際ビジネス論教授、菅原秀幸（https://rc-hgu.jp/sugawara/）です。

私のこれまでの活動を通してお知り合いになった方に、大学の講義の一部を、切り取って、お届けしていきます。

学生をみていると、行動力のなさに愕然とすることがあります。考えて、考えて、考えて、ついには、何もせずに終わってしまう。

高校まで、先生や親に、「よく考えてから行動しなさい」と刷り込まれてきた弊害です。

よく考えたら、たいていの場合、行動せずにおわります。そして、チャンスを逃し、人生、何も変わりません。

VUCAの時代といわれる、先が分からない時。考えたって分かるわけがない。考えて分かることでかやってたら、絶滅危惧種。

分からないことをやるから、可能性が開花する。

あなたは、どうでしょう。

昨日、こんな人に出会い、久々に感動。

「やりたいことをする時って相談をしない、自分の直感を信じて行動する」

お父様からは、「宇宙人」って呼ばれてたそうです。

家族に相談するってのが、もっともしてはいけないこと。多くは、否定されて、そこでストップしていますから。

学生には、こう刷り込んでます。

「親は、もっとも、君たちを愛し、一番大切に思ってくれています。とはいえ、それと、相談はべつ。20世紀思考の素人なんだから、なにか相談するなら、その道のプロにするように。人は、理解できないことは否定するので、君たちも否定されて、可能性がつぶれる」と。

否定主義・減点主義・同質性主義が蔓延し、同調圧力が強烈に働いている日本で、突き抜けることは、なかなか難しいかもしれません。そうしているうちに、時間が過ぎ去ります。

そんなあなたに、チョーおすすめ。あなたの限界を突破できます。

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「コーチング2.0 体験ワークショップ＆相談会」
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迷うだけ、時間の無駄。

とっても大好きなフランクリン・ルーズベルト大統領の名言。

「真剣に３時間考えて自分の結論が正しいと思ったら、３年かけて考えてみたところで、結論は変わらない」

さあ、もう考えるのは、やめよう。人生、おわっちゃう。
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