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柏市新設公園 測定期間 2018年9月16日~10月20日 (まとめNaver salvation)

新設公園についてですが、造成する際に、茂みの部分までしっかりと一から造ってある公園は空間線量だけでなく、ベクレルでもかなり低いと考えられる。しかしながら、”緑地”はそのまま残してあるケースが多く。線量が原発事故後の影響がそのまま残っている様に見られるところが多かった。

この公園測定マップだが、50cmと5cmのマップを掲載します。それから、マップが公園造成前の画像になっているところが多数あります。


豊四季台公園

セーフスポットである。一部の木の根元が昨年測ったときは反応があったが、今年測ったときはうっすら反応はあったが、0.10μSv/h以下であった。

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柏の葉五丁目公園

天然放射線が石材から反応しているために、線量が高めに出ている。
セーフスポットである。

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柏たなか緑地

造成前の画像である。緑地の下側一部は遊具のある公園部分になっている。その部分の線量はセーフだが、森林部分は原発事故由来の汚染がそのまま残っている。面的に線量が高い。ケヤキの木の根元に環境濃縮しており、ホットスポット化している。

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柏たなか第二公園

公園の端っこに多少反応が有り。公園の中央側はセーフではある。

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柏たなか第一公園

公園の下の端部部分が若干うっすら反応があったが、そこを除けばセーフスポットである。

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柏たなか駅前公園

造成前の画像だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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柏インター東緑地

緑地の法面部分と端っこの部分は原発事故の影響が顕著に見られるため、線量が高い。
公園中央点は土がしっかりと入れ替えられている形跡があるため低い。

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柏インター東公園

公園の端と茂みに多少反応があり。中央点はセーフではある。

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南増尾二丁目第二公園

造成前の画像だが、現在は公園となっている。
多少座標にずれがあるが、セーフスポットである。

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東柏第四公園

座標がずれている。実際は黄色い枠内を測っている。
それから、造成前の画像であるが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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東下ノ台第六公園

造成前の画像だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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東下ノ台第四公園

上側に座標が多少ずれがあるが、セーフスポットである。

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東下ノ台第五公園

セーフスポットである。

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天神前第二公園

造成前の画像であるが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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長山第二公園

造成前の写真だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである

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大島田二丁目公園

造成前の画像。現在は公園となっている。
しかしながら、公園の森林部分は全くと言っていいほど、造成をした形跡が無いため、原発事故後の線量が顕著に残っている。ケヤキの木の根元や、さるすべりの木の根元に環境濃縮してホットスポット化している。

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大室原畑公園

5cmの画像の座標が多少右よりにいっているが、セーフスポットである。

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千代田一丁目公園

造成前の画像だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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青葉台第三公園

造成前の画像だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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西高野第三公園

造成前の画像ではあるが、現在は公園となっている。
線量に反応があるが、石材から天然放射線が反応している。
セーフスポットである。

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西原第六公園

セーフスポットである。

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(画像では50cmと表記があるが、5cmである。⇧)

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西下ノ台第二公園

造成前の画像だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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新富げんきひろば

全体的に造成をしたあとは見られるが、土の入れ替えを深く行わなかった形跡が見られるため、全体的に線量が高めである。遊具周りは低かったが、芝生の上と、茂みには反応があった。

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松ヶ崎中原公園

造成前の画像だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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松ヶ崎第九公園(高田谷中上公園)

座標が多少実際測ったところよりも右にずれている。
それから、この公園の名前が柏市から頂いた新設公園リストの名前とは異なっていたと思われます。
公園中央は低かったが、茂み部分は反応があった。

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篠崎第二公園

座標がずれているが、実際は黄色い枠内を測っている。
セーフスポットである。

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篠崎第三公園

画像は造成前だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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根戸ラフラの杜公園

5cmのマップの座標がずれているが、セーフスポットである。

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今泉第三公園

画像が造成前だが、現在は公園となっている。
セーフスポットである。

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高柳西向原第二公園

座標のずれが有り。実際は黄色い枠内を測っている。
この公園もセーフスポット。

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高柳西向原第三公園

座標のずれがあり、左側に少しずれてはいるが、セーフスポットである。

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高柳高野台公園

若干座標にずれはあるが、セーフスポットである。

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高柳さいかちばら公園

画像は造成前だが、今は公園となっている。
セーフスポットである。

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高田くまの公園

うっすらと線量が高い部分が残っている公園であった。

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光ヶ丘第六公園

セーフスポットである。

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光ヶ丘第七公園

公園造成前の画像だが、現在は公園になっている。
セーフスポットである。

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戸張第七公園

公園造成前の画像。現在は公園として竣工されている状況。
セーフスポットである。

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羽黒台公園

実際は黄色い枠の公園内を測っている。少し反応している部分があるが、石材からの天然放射線。この公園もセーフスポット。

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旭町第五公園

座標にずれがあり。実際は公園内を測っている。
この公園はセーフスポット。

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しばとも公園

公園中央側は低くなっているが、公園の端あたりに反応があった。

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しこだやはた公園

座標のずれがあるが、線量は低くセーフスポット。

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こんぶくろ池自然博物公園

新設の部分は低くなっているところもあるが、森部分はそのまま残っているため線量がやや高めである。

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