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何もなかった日に読むエッセイ
ご機嫌だぜご機嫌な日が続いてるなぁ!
それでも、数字が入ってこない日があったり、言葉が出てこない日があったり、かと言えばすごく頭の回転が早い日があったり、常にご機嫌でも、同じ体でも、少しずつ違うね。
今日は、脳が浮腫んでる感じがしてて、「これはいつも以上に用心深くいよう」なんて思っていたけど、視野はとても広く持てて、なんか変なの。
今日1日の相棒はジェイコブ・コリアーの「Jacobean Es
何もなかった日に読むエッセイ
秋はいつまで?おととし、去年と岐阜の山の中にこの時期いたから、久しぶりに神奈川にいて秋がこんなに長かったことを忘れていた。
暦はそろそろ12月になろうとしていて、今年ももう大晦日が見えている。
その前にクリスマスがめっちゃ見えている。
穏やかな美空はいつまで続くんだろう?と思っていたら今日はなかなかの寒空。
実家からもらったさつまいもを炊き込みご飯にした。
せっかくだから、お揚げさんとエノキ
何もなかった日に読むエッセイ
朝起きて何もしない去年?おととし?岐阜のゴーバルへ2ヶ月の出稼ぎに行った時、mountain mountainsがライブをやるって言うので、ついていった。
その時の対バンだった岡沢じゅんさんが歌ってた歌のひとつが「朝起きて何もしない」。
そのライブで一回聴いただけで、最初のフレーズを覚えてしまうくらいキャッチーな出だしを
近頃やたらと思い出すので、この間、実家に帰った時にCDを持って帰って来て
何もなかった日に読むエッセイ
新しいスケジュール帳そろそろ来年の予定が入って来て、
今年の12月のページの隅に書くのもなぁ。ってくらいになって来たので、来年のスケジュール帳を買いました。
大きめで週ごとのページがあるやつを使っていたこともあったし、キャラものシックなものも使った。
今年はシンプルの極み、そして最小サイズで過ごしてたけど、やっぱりもう少し可愛げが欲しい。
サイズは少し大きくなったけど、黄色をチョイス!
そし
何もなかった日に読むエッセイ
○○の口テレビで蕎麦を見れば、蕎麦の口。
デパ地下でケーキを見れば、ケーキの口。
もう、それ以外を食べるなんて考えられないっ!!!っていうのが○○の口。
もうちょっとやんわりしたのは何なんだろう。
DEEN and DELUCAのショーケースにキューブ型のラザニアが売られているのを見てしまった。
ラザニア。。。
ラザニアを近いうちに食べたいぞ。
こころのto doリストに「ラザニアを食べる」
何もなかった日に読むエッセイ
通りすがりの歌夕暮れ時、自転車に乗った少年3人が土手で私を追い越した。
その時に聴こえたのが「ああ〜憧れの〜♪ポケモンマスターに〜♪」という歌声。
帰宅ラッシュになりつつある駅前の土手でそれを聴いた人のうち何人が「なりたいなぁ〜ならなくちゃ、絶対なってやるぅううう!」って心の中で歌ったんだろう。
もうすっかり暮れて、星も瞬きだしている。
冬の匂いもかすかにしてるのに、心は燃える夕焼け、夏の湿
何もなかった日に読むエッセイ
家の冷蔵庫には家の冷蔵庫には、ビールが冷えている。
もしくは、家の冷蔵庫には熟した果物がある。
それだけで、帰途が華やかに感じる。
新しいことを覚えたり、予想外の対応をしたり、毎日同じ時間働いていたとしても、日々の帰りの疲れ具合はどうも違う。
「今日は、とりわけ疲れたなぁ。」という日に家の冷蔵庫に美味しいものが待っているのって幸せだよね。
でも、誰かと暮らしていたりすると(例えば実家)楽し
何もなかった日に読むエッセイ
プレッツェルのようなプレッツェルのようなマグカップの取手。
ここが気に入って、当時働いていたお店で「欲しいなぁ〜」と言っていたら同僚が辞める時にプレゼントしてくれたマグカップ。
名古屋の長屋シェアハウスでも、沖縄でも、北海道でも毎朝コーヒーを注いだマグカップ。
このマグカップに口をつけるところから毎日が始まる。
始まっていた、今朝までは。
いつものごとく朝の一杯をパンと一緒に朝食で飲んだ。
何もなかった日に読むエッセイ
気球に乗るなかなかこの「気球に乗る」という夢が叶わない。
数日前に友だちから「横須賀で気球に乗れるらしい!」とLINEをもらい、いよいよこの夢が成就するのかとわくわくした。
「夢は叶うね!」なんて言い合って、いざホームページに飛んでみると「予約終了」の文字。
がーーーんと思って、気球に乗りそびれたのはこれで3回目かな。
北海道、岐阜と来て、横須賀で。。。
嗚呼、乗りたい!
「気球に乗りたい
何もなかった日に読むエッセイ
可愛くなって可愛くなって、どうするのかって、可愛くなったらもうそこで一旦ゴール!なのだ。
「さっきよりも確実に良いわたし!」って自分で思えたら勝ちなのだ。
だから、美容室に行くのだ、よ。
そうは、言いつつ、実は今朝までなんとなく襟足を切りたくない気持ちがあった。
美容院の席に座って、友だちの美容師と話してたら、「思いっきり切ろう!」という気になった。
そして、それが大正解。
新しい髪型をとて
何もなかった日に読むエッセイ
マチの包容力街でも町でも居心地の良さと言うか、ひとりでも何時間でも楽しめる魅力と言うか、初めてなのにそう感じさせない親しみやすさと言うか、ひっくるめてそのマチの包容力ってあると思う。
今日は、ひょんなことから中野と高円寺をぷらぷらする時間ができて、ぷらぷらしていた。
まず、中野でコーヒーを一杯。
コーヒーを片手にどうマチを楽しむか作戦を練る。
そもそも、この一杯のコーヒーからもマチは包容力を
何もなかった日に読むエッセイ
カバンカバンはそんなにたくさん持ってない。
リュックと斜め掛けバッグと大きめの肩掛けカバン、そして、トートバッグが定番。
よく使っている大きめの肩掛けカバンの紐の付け根が取れかけていて、そろそろ新しいのにしたいなぁ〜と思うけど、なかなか色・形・大きさ、重さ、良いのが見つからない。
そんなにしっかり探してもないんだけど、カバンって服よりも機能性と見た目の両方の理想が高いみたい。
カバンを見れば
何もなかった日に読むエッセイ
美空秋の美空は見入ってしまうね。
雲ひとつなくさえ渡っているのに、どこか切なさもある。
今年の夏の暑さが一掃されて、冬に向かってゆくこの変化にときめきさえ感じる。
昨日、柿の木から柿をもいでもらってきたんだけど、その時かな、折れた小枝がカバンの中に入ってた。
それを見つけたら、「この美空の日、みんなは何をして過ごしてるんだろう?」って思った。あの子からあの人まで色んな人の昼下がりを想像してみ
何もなかった日に読むエッセイ
片付け今日は、実家に帰ってきて、片付け。
何度も断捨離を繰り返してきて、その都度生き残ってきたスケジュール帳やら手紙やら、ライブのフライヤーやらと今生の別れをした。
めっちゃ部活ばっかりだったのに、バイトとボイトレと遊びの予定で埋まって、そのうち、予備校ばかりになる学生時代のスケジュール帳から、ライブハウスの名前とバイトの時間で埋まるスケジュール帳まで。
他にも、人からもらったものやお土産も「