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1stミニアルバム「はじまりの窓」とSugar Pears

私、そそたろーが所属するSugar Pearsというバンドが、8月13日に1stミニアルバムをデジタルリリースできることになりました。各方面の皆様、改めてご協力ありがとうございました。

今回は、僕が思うSugar Pearsというバンドの音楽と、1stアルバム「はじまりの窓」について、少しお話しさせていただきたいと思います。(僕は書くことがあまり得意ではないので、多めに見てもらえますと幸いです。。)

まず、Sugar Pearsというバンドでは、僕個人の意見ですが、「新しいシティ・ポップ」を作っていけたら良いなぁと思っています。

僕が思う「新しいシティポップ」とは、最近よく耳にする「ネオ・シティポッ」が最もそれにあたる言葉です。ただ、音楽ファンだけが好んで聴くシティ・ポップではなく、もっと広く耳に馴染みやすい新しいシティ・ポップを表現できるバンドになりたいと思っています。

「シティ・ポップ」にはどこか懐かしさや、けだるさ、ゆるさ、といったイメージがあるかと思うのですが、(もしかしたら無い人もいるかも)

「叙情的」という言葉が、Sugar Pearsの「新しいシティ・ポップ」にはしっくりきます。

心の中の揺れ動く小さな感情が、思わず溶け出して出てきてしまう。といった意味合いでしょうか。。

僕はバンドで音楽を作りはじめて、「叙情的」を特に意識して作っています。

というわけで「Sugar Pearsの曲ってなんか叙情的だよね。」みたいな意見をもらえたら、そそたろーとしてはとても嬉しいです。(笑)

そして、確かに「はじまりの窓」に収録されている全6曲は全て「叙情的」だと思います。

聴く人の心にそっと寄り添い、日常に溶けこんでいく「はじまりの窓」を楽しんでもらえましたら何よりです。






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