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歩かないと巻爪になる!?

【写真・文章の無断転載・引用禁じます】


各臓器と同じで爪にも役割があり、その役割を果たすにも爪が“本来の形”である事が必要だというお話を以前にもブログさせて頂きました。爪がきちんと伸びるためにもこちらは大切な事です。

足の爪は歩く為になくてはならないパーツです。また爪が“きちんと”伸びる為にも“きちんと”歩く事は必須な事になります。こちらは爪が伸びる原理を理解していればお分かり頂ける事だと思います。


医療や介護関係のお仕事をされている方、
寝たきりの方の爪が分厚くて巻いていて切り難いと思った事ありませんか?

こちらは爪が“歩く”という動作に使われていない影響もあると思います。足の爪は使われないと“きちんと”伸びる事が出来ませんし、巻爪の原因にもなります。

巻爪補正でご来店頂いているお客様の中にも足の爪が使われていないのでは!?と感じる事があります。

「歩いているのに何故!?」
と思うかもしれません。

爪がある指先端まできちんと力が加わっていますか?

10本の指、全て使っていますか?

バランスが偏っていませんか?

爪と地面、平行に踏み込めていますか?

歩いていても爪先を“きちんと”使っていない可能性もあります。それでは爪が“きちんと”伸びる事は出来ません。爪がきちんと伸びる為にもトラブルネイルにならない為にも“きちんと”歩く事は大切な事なのです。

一つの事が様々な事に繋がっています。
“きちんと”歩くだけでも爪以外のお悩み解決にも繋がっていく筈です。

健康の為にも美容の為にも躓き易い、バランスを崩し易い等自覚症状がないお客様も今一度省みてください。

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