【DAY9-2】23-24 Real Madrid Away #8 KROOS(Last Dance)
Danke Toni.
という一言でも十分な気はするものの、せっかくなので雑記を。
クロースがバイエルンからレアルに移籍した時期は、折しも、自分が社会人になって始めての大きな異動(地方→東京)とも近かったため、勝手に感情移入していたような。
ただ、淡々とゲームメイクする(ように見える)クロースに対し、当時は物足りなさを感じていたような気も。(比較対象がロナウド、モドリッチ、ラモスたちのため、今となってはやむを得なかった気もするが・・・。)
今となっては、それはクロースの鋼のメンタルと、圧倒的なテクニックの上に成り立っていたものだと理解し、来季以降、クロースのいないレアルに物足りなさを感じるんだろうな、とつい思ってしまう。
唯一直接試合を観れたのは16年のCWC決勝(VS鹿島)で、セットプレーの数々や、ロナウドへの最後のゴールのアシストを見れたのは幸運。その他は画面越しでの観戦だったが、ビッグゲームになる程、クロースの存在感が際立った印象。前記事に記載の15-16決勝のFK、16-17決勝の去り際のガッツポーズ、21-22決勝のフル出場、23-24準決勝1stレグの超絶スルーパス、23-24決勝のアシスト&去り際のガッツポーズ等、レアルでは最後の最後まで千両役者であった。
ピッチで見れなくなるのは残念だが、これからもマドリードには残るということで、彼の今後の活躍と、SNSでのサイコパス投稿を楽しみにしてやまない。レアルの#8、今後はフェデが守ってくれる。
改めて、お疲れ様でした&ありがとうございました。
(ドイツがEURO24で優勝したら、もう1枚記念にクロースのドイツユニ購入+長文投稿がまた行われますが・・・)
フルナンバー+パッチの手配&圧着をしてくださったKit of the Day様にも感謝を込めて。
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