こまち

不登校経験者のアラフォー主婦。身体表現性障害、発達障害などがあります。音楽、ゲーム、ア…

こまち

不登校経験者のアラフォー主婦。身体表現性障害、発達障害などがあります。音楽、ゲーム、アニメ等が好き。推しがいます。ヲタクでいられることに救われて生きてます。

最近の記事

『書く』ということ

最近、不登校経験者として、不登校カウンセラーのあべさんとTwitterのスペースでお話させていただく機会があったので、久しぶりにnoteを更新してみます。 (あべさんTwitter @ShinAbeREO ) 『考え過ぎやストレスで頭の中がいっぱいになり、身動きが取れなくなったとき、どうしたらいいですか?』というご質問をいただいて、私は昔からやっている『紙に書く』という方法をアドバイスさせていただきました。 しかし、あべさん曰く、『子供がムカつく』などの気持ちを書いている

    • 不登校生の将来を考える

      小学校3年の不登校時代、ある日の私は登校できましたがクラスには入れずにそのまま保健室に行きました。 その日は朝礼があって、保健室の窓からそっと校庭を見ると全校生徒と先生がずらっと並んでいる。 怖い。。。と思ったのをよく覚えています。 毎日同じ時間に、同じ人たちと、同じ場所に集まって同じことをする。 そのことが私にはとても怖く、とても窮屈で苦痛なものに感じていました。 というか、今もそうですね。。 なので私は大学を出ましたが正社員で働けたのは1年だけですし、パートを転々

      • 障害者と健常者が共存する世界とは?

        発達障害と身体化障害の当事者で30代主婦のこまちと申します。 noteを始めてみました。 気の向くままに、思考の片鱗や経験などを記録していけたらと思います。 初回は、障害者と健常者が本当の意味で共存する世界とはどういうものなのか、自分なりの考えを書いてみたいと思います。 障害者が出演するテレビ番組などで、健常者の障害者に対する接し方や考え方を、障害者が指摘するという内容のものが時々見られます。 現代社会の多様化のために正しいことを伝えているようにも思えるのですが、障害者が健

      『書く』ということ