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益田直也の不在時の抑えは誰が良いのか

どうもお久しぶりです。シュガーです。今回は千葉ロッテマリーンズの抑え益田直也選手がもし離脱した時の代わりの抑えについて考えた事を書かせて頂こうと思います。

1,小野郁

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正直そろそろ勝ちパターンに入れる様になってくれ…と思っている一人の選手です。150キロを越えるストレートとほぼ全てを決め球に出来る多彩な変化球と、共に一軍で通用する球種はあり、今年は開幕から調子が良いので本人のメンタルが強ければ抑えとしてやってくれるかもしれません。(地味に僕が現地で見る時にだいたい投げてるので少し贔屓してるのは内緒で)

2,西野勇士

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今年は開幕時に昨年のリリーフの一角であった佐々木千隼・唐川侑己の離脱により開幕からリード時の登板が多く個人的には「西野さん、復帰してくれて本当にありがとうございます。」と頭を下げたいぐらいやってくれてます。

元々西野は抑えとしてやった経験があるので適性的には大丈夫でしょう。(4/26の同点の9回に投げていたので行けると思いました)

ですが、西野は「連投」と言うところでは流石に益田ぐらいは…とは高望みは出来ないでしょう…(そもそも益田が異次元というのもありますが)

あるとするなら、小野などとの兼ね合いという感じでしょうかね。

3,タイロン・ゲレーロ

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これを見た瞬間「は?」と思った方も居るかもしれません。しかし、4/27の試合で3-3の9回に登板して抑えていました。ここに来て調子が安定し始めてる感じというのが僕の中では感じましたね。個人的には巨人のビエイラみたいになればな…と想像してます。

常時150キロ後半のストレートを軸に投球をしていますが、変化球が甘く入ってしまうのが少し難点になると思います。ですが、ストレートだけでも通用してる感じなので大穴として期待してみたいですね。

まとめ

今回は一軍で個人的にはやってくれるだろうなと思った選手を上げさせていただきましたが、他にもやってくれる選手(例を言うとすれば小沼や横山)が居るので期待したいですね。

そしていずれかはこの3人や他のリリーフ投手が益田の後継者になるのを期待して今回はここで終わりにさせていただきます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。


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