優しさと愚かさ

久しぶりのnoteになってしまった。

ちゃんとした文章を書けない病にかかってしまったみたいなので、最近思っていることを箇条書きで書いていこうと思う。

・私はなかなか人を好きになれないみたい。でも、大学生の頃みたいに、今思うと全然合わない人を好きにならないのは、自己分析ができてる結果だと思おう。

・好きじゃない人を好きになろうと努力してもそう簡単にはなれなさそう。そもそも好きじゃないのに好きになろうとしているのは打算が働いていることが多い気がする。(私に限って言うと。)

・人を好きになった経験があると、相手が自分を本当に好きなのか何となく分かる気がする。

・ご飯をご馳走してくれるとか、遠くに連れて行ってくれるとかより、相手を傷付ける言葉を使わないとか、相手の気持ちを無視して自分の欲を優先しないとかの方が、ずっと相手を大切にしていると思う。

・何をされても許すことが美しいとされる傾向がある気がする(不倫された芸能人とか)けど、自分を傷付ける人を許し続けてほしくないと個人的には思ってしまう。どんな風に生きるのも本人の自由だけど、私は自分の好きな人たちにはちゃんと幸せになってほしいと思う。

・本当に無理になったら、いつでも逃げ出す準備はしておこうと思っている。

・男性を信じるのは私にとっては難しい。誰よりも信じた人に裏切られたことがあるので尚更。でも最近、この人は信じられるかも？という人に出会えた。信じきることは相変わらず難しいけど。

・沢山道を間違えてきたし、優しい人にはなれそうにないけど、誰かの優しさを守れる人にはなりたいと思う。いつか。