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入学したからわかる、「付き合うべきでない」東大生の特徴

いろいろな面で、東大生は平均的に皆優秀です。確率的にも「将来有望」である可能性が最も高い集団でしょう。

せっかく東大に入学したからには、できる限り多くの東大生と知り合っておいた方がいいのは明らかだと思います。

ただし、注意しなければならないことがあります。


東大の中には、「付き合うと身を滅ぼす東大生」がいるのです。


それは、以下の3タイプです。


①「他人の目線で物事を考えられない東大生」

このタイプは、世間で言う「イカ東」(=勉強ばかりする、いかにも東大生の略)とは全く違います。

聞いて驚かれるでしょうが、「人の反応を全く考慮せず、自分の話したいことを延々と語り続ける東大生」が毎年どのクラスにも数人存在します。

入学早々は「こう言う人もいるのか、面白そうだな」と言って話すこともあるかもしれませんが、完全にムダです。今すぐやめた方がいいです。

本人にとっては、相手にストレスを与えている自覚すらないままに、ひたすら自分の語りたい内容を垂れ流している場合がほとんどなのです。

これは会話の双方向性が完全に失われ、聞く側にとってメリットが1つもない無為な行いだと思います。


このようなタイプの東大生は、言っちゃ悪いですが

・見た目が極端にダサい(周りからどう見られているかを気にしていない)

・何かにつけてオタク的な知識を披露してくる

特徴があります。

皆さんも入学したら、このタイプには重々気をつけましょう。


②「話を全肯定してくる東大生」

これも意外に要注意です。

このタイプは基本的に頭がいいことが多いので、まずこちらの話をしっかりと聞き、全肯定してきますが、その後に自分の意見で丸め込もうとしてくる傾向があるので気をつけましょう。

ファーストコンタクト時には非常に聡明で頭の良い印象を受けるのですが、付き合いを続けるとこちらが常に否定され、「正論マウント」を取られているかのような気分になり、疲弊していく可能性が高いです。

この傾向に気づいたら、早めに退散するのが吉でしょう。

このタイプは判別するのが難しいのですが、

・最初はめちゃくちゃ話しやすいが、こちらの話の後に必ず自分の意見を入れてくる

・「でも」、「俺は〜って思うんだよね」がやたらと多い

特徴があるかと思います。ゆめゆめ気をつけるようにしたいところです。


③「恵まれた環境や優秀さを前提で話す東大生」

本人が無自覚なのが厄介なタイプです。

東大生は周知の通り、有名中高出身、鉄緑会などのエリートコースを歩んできた人が多いです。

そうなると、中学受験でどういう勉強をしてきたかとか、出身校の校風を元にした会話が必然的に多くなります。

地方の無名中高出身の私にとってはその話題についていけず、逆にあちらも「なんか申し訳ないね」みたいな雰囲気になることがありました。

また、彼らはすでに先輩東大生との縦の繋がりを持っているため、「○○先輩に飲み会誘われてさ〜」と言う話をしているのを多く見かけますが、私は一回もありませんでした。

そういうつながりが前提のように話されると、やはりなかなか辛いものです。

これは不可抗力的な面もありますが、どうしてもついていけない時には無理して合わせず、「そうなんだー」と流すか、「もっと知りたいから教えて!」と逆に聞いてしまうのもありだと思います。

大体の場合、有名校の内実が知ることができて面白いです。

こちらの場合、「付き合ってはいけない」というか「付き合い方を考えろ」という感じでしょう。。



まとめ

東大生には、付き合い方に気をつけるべき3タイプが存在します。それは

「他人の目線で物事を考えられない東大生」

②「話を全肯定してくる東大生」

③「恵まれた環境や優秀さを前提で話す東大生」

という3タイプです。

東大生と話していて「このタイプっぽい!」と思ったら、すこーし注意してみるのもアリかもしれません。

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