タイトルにあるようなことを感じる人もいるのではないでしょうか。実際心が弱っているときっていうのは、「すべてを投げ出してしまいたい」ぐらいに思っているわけで、その心情とは真逆ですもんね、「物事をちまちまと整理整頓する」わけですから。蓋をしたクサいものごと壁に投げつけて破壊したいぐらいの衝動が心に去来するわけです。
その破壊衝動が外にむいてるうちは対処のしようもありますが、自分にむいてしまうと危ない。
では、なぜ菅波が心が弱っているのにもかかわらずタスクの片付けに着手できたのか。先月の投稿でも触れましたが、ガーッとノートに頭の中のことを書き出したのが良かったんですね。もっと言えばペンでノートを黒々と塗りつぶしていった行為が気持ちよくもあった。それによって破壊衝動を多少なりとも消化できたんです。
文字でも真っ黒いグリグリでも書くだけで心が整理されるというのはあるんです。そう。整理整頓と考えるとめんどくさいですが、むしろ書き散らかすつもりで思いっきり頭の中のことを表に出してみませんか。という提案を今回はラジオ形式で語りたいと思います。